梅津八三の心理学

梅津八三の心理学

育児に保育に教育に 仕事に介護に役立つ 人との接し方

教育仮設No.10-1 接近のときの心構え これまで何度か、心理学者梅津八三(うめずはちぞう)の行動調整理論における、人との接し方について投稿してきた。 行動する時に人は、言葉の柱を持っていると、心構えが決まって、少しは...
梅津八三の心理学

文字と数の概念形成にかかわる心理学

これまで紹介してきた、梅津八三、中島、水口、中野、木村たちの「心理学的輔生法(梅津)」をまとめておこうと思う。 子どもの行動から子どもの心理状態を理解する  子どもと係わる時、子どもの心理状態が、今どんな状態にあるかを見...
梅津八三の心理学

子どもの得意な領域で付き合う方法

現勢の保障と得意な領域  病院の発達相談に、5歳、年長児のAさんが、ご両親とやってきた。 私がベビーブックを持って待合室に迎えに行くと、Aさんはうなり気味に泣くように興奮していて、待合室に戻そうとするご両親の説得を振り払...
梅津八三の心理学

梅津八三の心理学「言語行動の系譜」

梅津八三の「言語行動の系譜」  梅津八三の晩年の愛弟子である仙台の吉武氏が、梅津八三の著書『重複障害児との相互輔生行動体制と信号系活動』(東大出版会1997年)について、日本障害児教育実践学会誌で書評を述べている。 書評...
梅津八三の心理学

心理学から考える子どもの行動と教材

子どもとかかわる時、理論を持たなくても、先人の教えを知らなくても、子どもの行動を理解できる天性の資質の方がいる。 そうでない私は、どうしたら子どもの行動の意味が分かるか、子どもと楽しい時間を共有できるか 、かかわる時の理...
スポンサー広告リンク