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発達障害児の触覚を満たすなぞり書き無料アプリ

子どもは、運動感覚を満たすことが好きです。発達障害のある子どもたちも、触れるオモチャやゲームが大好きです。多動衝動が強い子どもは、手を動かす作業で落ち着きます。座学は苦手だけれど、運動、図工、実験、など、身体と手を使う学...
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漢字の覚え方を漢字練習帳に書く漢字記憶法2

漢字を読めるが、漢字を書けないという子どもたちが、病院小児科に相談に見えます。原因4つのうちの2つ、「漢字の分解と合成」、「漢字は言葉で記憶する」を、前回の投稿で紹介しました。今回は、「漢字の意味を言うことで、似ている漢...
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漢字の覚え方を漢字練習帳に書く漢字記憶法1

漢字を読めるが、漢字を書けないという子どもたちが、病院小児科に相談に見えます。大きく分けて、原因は4つあります。1つ目は、漢字を「分解と合成」していない、視覚的な問題です。2つ目は、分解と合成を「言葉で記憶する」、記憶力...
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発達障害のある子どもの漢字を覚える方法は視写法よりも聴覚法

学校教育の漢字記憶は、視写法が主流です。通常学級では、他の子どもの考えを邪魔しないために、黙って漢字を書いて練習するので、どうしても黙読の視写法なります。子どもたちは、毎日毎日、漢字練習帳に、何行も何ページも、漢字を目で...
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似ている漢字や音訓の覚え方、絵に描いて同時提示で分けて覚える方法

小学校3年生になると、漢字が難しくなります。音訓の読み替えはもちろんのこと、漢字の形そのものも、似ている漢字が増えてきます。今回は、その難しくなって行く漢字の記憶法をご紹介します。漢字記憶の基本は1年生の象形漢字パッと見...
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漢字の記憶を助けるへんとつくりの漢字カード

漢字の記憶を助けるには、へんとつくりの分解と合成がポイントです。部首名を言えるようになると、漢字を、カタカナや象形文字の共通項で、くくることができるようになります。通常学級では集団で学習するために、声に出す記憶学習が少な...
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100円でできるセリアの多目的カードを使ったへんとつくりの漢字カード

セリアの多目的カード角丸タイプを使って、小学校低学年の漢字カードを作ってみました。へんとつくりで、分解して合成する、漢字カードです。多目的カードの他には、セリアの6分割透明ケース、クリアファイル1枚、両面テープ50cm ...
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子どもの好きな漢字ドリルとお絵かきドリル

「うんこドリル」というドリルが、一世を風靡しました。小学生の子どもさんを持つ保護者や学校の先生、放課後デイサービスの先生であれば、知らない人はいないと思います。「うんこ」という響きや興味にひかれて、子どもたちは手を伸ばし...
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家庭での宿題や 個別指導で 漢字記憶を形成する方法

似ているものを間違える、という状況は、誰でもよくありますね。2~3歳くらいの小さい子が「とうもろこし」を「とうのもこし」と言い張ったり、大人でも「階段」と「回覧」を聞き間違えたり、文章中の「 どこも」と「こども」を読み間...
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国語の学習で漢字記憶を形成する 類似漢字同時提示の方法

漢字記憶を形成する方法は、①似ている漢字の同時提示、➁へんとつくりを分解して言う、③「ノ木へん」などへんの名前を言いながら書く、④似ているへんの比較照合、⑤差異を際立たせる、⑥差異を言語で言い表わす、⑦身振り・絵・こじつ...
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物の見え方と不器用さを理解して漢字記憶を助ける方法

今回は、書き文字の中の、特に漢字に焦点を当てて、漢字記憶を助ける方法を探ります。手先の器用な人と不器用な人がいます。遺伝的に親御さんからもらった形質から来る運動能力だと思うので、運動音痴でも不器用でも、本人の責任では無い...
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子どもの好きな昆虫を学習への動機付けに使う

誰でも、好きなものに対しては、行動意欲が高まります。好きなものの情報を集め、好きな物を獲得しようします。私だと猫のテレビ番組を見たり、猫の雑誌を手に入れたりします。好きなもので家族と楽しさを共有したり、好きなもので友達に...
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漢字を覚える方法

理論編教材No.46-1 漢字の記憶も分解と合成 国語が専門ではないので、本日投稿する漢字についての理論の正確性には自信がない。疑問があれば、みなさんからのコメントで受けたい。小学生で覚える漢字が1006字あり、それを含...
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漢字の分解と合成の方法

教材No.16-1 パッと見てわかるマークから 線図形の分解と合成へ子どもたちは、分解と合成の要らない、一瞬にしてパッとわかる、マークをよく記憶する。「オス=♂」🚻「メス=♀」マークが発展して、「男」「女」などの漢字に至...
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