絵カードコミュニケーション

絵カードコミュニケーション

音声のない自閉症の一平くんが身体のどこが痛いかを伝える方法

一平くんのお母さんが、前回の療育で「どこが痛いかを言えるようになると助かる」と、話してくれました。 2020年から、一平くんは、目がかゆくて、病院の目薬の処方が欲しい時、小児科の受付で「め め」と、目👁を指差し👆ながら、...
絵カードコミュニケーション

興味のある好きなマリオを利用してコミュニケーションを拡大する

N 君のお母さんは 、N君の生活を、視覚情報で整えようと努力されています。 私も、視覚情報の多用によって、N 君のコミュニケーションが多彩になると良いと考えています。 最近、お母さんから、5つの相談がありました。 私の回...
絵カードコミュニケーション

言葉で伝えやすくする 画像を使ったコミュニケーションシートの作り方

脳の中にある考えを音声の言葉に変換して、相手に伝えることが難しい子どもさんがいる。 どんな教材・どんな道具を使えば、その子どもさんが考えを相手に言葉で伝えやすくなるのか、お母さんと一緒に考えた。 言葉とは脳内イメージを伝...
絵カードコミュニケーション

絵によってコミュニケーションが進化する成人の自閉症の一平くんの場合

一平君は、音声のない、29歳のハンサムな自閉症の青年だ。 最近、付箋紙に描いた絵によるやり取りで、コミュニケーションが進化している。 ①マラソンのルート変更・②将来の生活拠点の話・③調理の手順、の3つについて、絵で話し合...
スポンサー広告リンク