教材No.45-1 拗音の事象を言える
➀絵カードを見て、拗音を含んだ物の名前が、言える。⇩
絵カードは市販品。文字付はベビーブックの付録カード。
教材No.45-2 拗音の文字を読める
➁文字を手がかりに、拗音を含んだものの名称を、1音1文字、はっきりと発音する。
③拗音の表を、先生の後に続いて、1文字ずつ押さえながら、読める。
先生は、赤線の所で、1拍休符を意識して、テンポよく、縦に3個ずつ読む。
「きゃきゅきょ(休拍)ぎゃぎゅぎょ(休拍)しゃしゅしょ(休拍)じゃじゅじょ(休拍)」など。
拗音の表を、1文字ずつ押さえながら、自分で読める。
教材No.45-3 拗音の事象に対応する単語の構成
④絵カードに対して、単語カードを、対応できる。
単語カードは、棒磁石を使うと、ホワイトボードでは、便利。
棒磁石は、ダイソーで4本100円。
⑤見本の単語カードに合わせて、拗音の文字タイルを使って、単語の構成ができる。
清音の50音表の時と同じに、2.5cm角のタイルに拗音を貼って、ダイソーの25mmのセロテープをまいて表面を保護した。
段ボールにタイルを置きながら、3mmの角材を、表の枠としてボンドで貼った。
表の位置の手掛かり(位置が変わらないことで記憶する原始記憶)と、タイルの程よい重み(感覚を満たす)と、手で操作する運動によって、記憶を形成する。
➅見本の単語カードが裏返されても、単語の構成ができる。
⑦見本の絵カードの文字を見て、「きゃべつ」と文字タイルで、単語の構成ができる。
⑧見本の絵カードの文字が裏返されても、「きゃべつ」と文字タイルで、単語の構成ができる。
⑨「きゃべつ」と、文字タイルで、単語の構成ができる。
➉「きゃべつ」と、ホワイトボードマーカーペンで、書ける。
⑪🥛牛乳の絵カードで、「ぎゅうにゅう」の名称を言えなかった。
⑫カードの裏の見本の文字を見て、「ぎゅうにゅう」と単語を構成する。
⑬カードの見本の文字がなくても、「ぎゅうにゅう」と構成する。
いつでも、単語カードの裏の、見本の文字を見てよい。
⑭私の音声だけで、「ぎゅうにゅう」と構成する。
⑮「きんぎょ」と、構成する。
いつでも、単語カードの裏の、見本の文字を見てよい。
教材No.45-4 拗音を含む単語を読んで、意味を取る
⑯絵を手掛かりに、色々な、似ている単語を、読み分ける。
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