不登校/引きこもり/非行

不登校/引きこもり/非行

登校できない状況になったらどんな選択肢があるか家族で見るといい映像資料の紹介

子どもが朝、「学校に行きたくない」と言ったら、ついに来たかぁ、晴天の霹靂(へきれき)か、保護者の方の心配があふれるかと思います。「気持ちは分かったよ。行きたくないんだね。どんな過ごし方があるか、今夜お母さんも調べてみるね...
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登校できない状況を本人や家族はどう考えたらいいか?

日本では、小中学生の不登校が、2020年に20万人になり、コロナ禍の2年間で10万人増えて、2022年には30万人になりました。2023年に文部科学省が発表した長期欠席者の数は、46万人です。それで不登校が、30万人とも...
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不登校の子どもたちの確定域について野良猫クロちゃんの確定域から考えたこと

猫にも人にも、心理学者梅津八三のいう「確定域」は大切です。確定域とは、安心できる領域、好きな領域ですね。野良猫クロちゃんを猫捕獲機で捕まえてから、1年6ヶ月経ちます。1年目、クロちゃんにとって我が家は、危険な場所、「不確...
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人生の楽園徳之島のてげてげ「なんとなく、適当なところでいいよ」

土曜日18時~、テレビ朝日で「人生の楽園」を見ました。不登校の長男ゆうくん14歳の人生への適応を心配したご両親が、愛媛県の都会から鹿児島県南西諸島の徳之島へ家族で移住したお話です。ゆうくんは、200人規模の中学校に適応で...
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不登校と社会的ひきこもりを防ぐ最初の言葉かけ

学校に行く気力をなくして、一番自信をなくしているのは、子ども本人です。朝、起きてこない時、「学校 行かない」と聞いた時、その日学校に行かなかったと知った時、保護者が最初にかける言葉は、「生きててくれれば、嬉しいよ」です。...
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自閉症スペクトラムの子どもと行事参加や登校について話し合う方法

コロナ禍ではありますが、修学旅行が近づいて、不登校のU君と、修学旅行にどんな風に参加するか、話し合うことになりました。U君は、おとなしく穏やかな人で、周囲の勧めを拒否することができず、「はい」と何でも受け入れてしまい、受...
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花の名前を調べる方法

花の名前がわかるスマホ無料アプリ「ハナノナ」を、以前に紹介しました。今回は、パソコンの Google 画像検索でも、スマホの Google レンズでも、花の名前を調べられることが分かったので、紹介します。花の名前や虫の名...
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花の名前を調べるアプリ「ハナノナ」で散歩が楽しくなる

スマホのカメラで撮影すると、その場で花の名前がわかる「ハナノナ」というアプリがあります。外出が苦手なかたも、スマホ片手に、花を撮影に出掛けてみませんか。ポケモン GO のように楽しめると思います。健康のためにと、無味乾燥...
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不登校の子どもさんの行動理解と保護者の心構えの投稿案内

学校へ行くのがつらい子どもさんや、毎日それに向き合う保護者の方の、胃が痛くなるようなジレンマの毎日を想像しています。何か1つでも、家庭生活のヒントや保護者の心構えになることがあればと、投稿しています。いずれも、基本的な考...
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不登校から登校へ踏み出すには家事手伝いで自信を持ち家族に役立つ自己有能感を形成しよう

不登校の子どもたちは、30万人います。8050問題の社会的引きこもりの方たちは、60万人います。その方たちが生き生きと暮らす方法はないものか、ご本人やご家族のみなさんは、日々悩んでいることと思います。家庭で、生き生きと行...
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登校渋りの子どもの登校歩数をかせぐピクミンブルームの紹介

小学生のPちゃんは好きなことがたくさんあって、家での時間はいくらでも楽しく過ごせます。学校は気が重く、朝の登校は、お母さんとの別れのバトルになります。お母さんは毎朝、教室の廊下まで送ってくれます。「3月まで送るよ」とお母...
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学校へ行きたくなる4つのポイント 算数文章題・漢字・作文・会話

学校へ行きたくなるには、勉強が楽しいか、人との関係が楽しいか、の2つに注目しましょう。朝、起こすことが難しいのは、勉強と人間関係に、負担やストレスを感じているので、登校できないのかもしれません。今回は、勉強の支え方を3つ...
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朝布団から出られない子どもに起きてもらう5つの方法

冬、寒くなると、誰でも、暖かい布団から出るのは、つらいものです。一番の根底に、「誰でも嫌だよね」という、快感に対する共感があると、肯定的な声かけができます。朝、布団から、起きにくい子どもに対しては、起きる「意欲」を問わな...
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教室へ登校しにくくなった時 教室以外の居場所を図に描いて見せる

通常学級や支援学級の教室に登校しにくくなった時も、学校内と学校外に、たくさんの居場所を作ることが可能です。大人は、その場所の一つ一つについて、言葉だけでイメージすることができます。子どもは、言葉で説明される場所のイメージ...
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登校を渋りがちな子どもを元気にする肯定的な言葉のかけ方

学校に魅力を感じなかったり、勉強が難しくてわからなかったり、学校の先生や友達関係でストレスがあると、登校を渋る子どもさんがいます。登校渋りは、子どもの身の守り行動だと理解してください。子どもの気持ちの味方になることが、環...
育児/療育

発達に心配がある子どもの進路一覧ピラミッド

子どもの進路についても、相談が多いです。親御さんは、子どもが生まれた時、子どもの一生分を考えます。この子の行く末はどうなるのか、兄姉は、学校は、就職は、結婚は、老後はどうなるのだろう、心配が駆け巡ります。0歳から就学まで...
育児/療育

発達に心配のある子どもをボトムアップで育てる方法

子どもさんの発達を心配して、保護者の方が相談に見えます。どんな風に接したらいいか、何をしてあげたらいいかと、たずねてくださいます。保護者の方も、子どもに寄り添いたいと、思っているのです。社会や一般常識の側に立つのでなく、...
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ペットがいることで不登校の子どもたちや認知症の高齢者が安心する

愛玩動物とは、言い得て妙だと思います。確かに、猫ちゃんもワンちゃんも、愛らしいペットです。コロナの以前から、猫ちゃんを飼う方が急増した、ということも頷けます。空前の猫ちゃん飼育ブームで、ペット産業も右肩上がり、保護猫活動...
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社会的ひきこもりを防ぐたった1つの方法―子どもの味方になる

病院小児科で、心理療育の仕事をして、27年になります。24年間で、出会った子どもたちは、1000人ほどになりました。雇ってくださった、深澤尚伊医師の言葉は「子どもの味方であれ」でした。深澤医師は68歳で亡くなられました最...
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子どもの心をつかむには子どもに並んで子どもの心の共犯者になる―不登校の場合

学校に行きたがらない子どもと、話し合うにはどうしたらいいでしょうか。子どもに元気がない時は、家族や先生と、目を合わせて話を聞くことさえ、子どもの側は億劫です。社会的な適応を失って、最もしょんぼりしているのは、子ども自身な...
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