ソーシャルスキルトレーニングの投稿案内

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今回も、可能な限り、ソーシャルスキルトレーニング記事を、小さいお子さんから年齢順に並べます。

大人が頭の中でイメージしている予定や、「走らない」「降りて」「開けといて」「喧嘩しないで」などの常識やスキルを、填め板・マグネット・絵カード・プリントなどで、子どもの目に見せて分かってもらうことがポイントです。

大人の脳内の情報を、脳外に出して見せるトレーニングは、合理的配慮のある育児・保育・療育や、特別支援教育と同じアプローチです。

1.スキルカードの使い方

ソーシャルスキルトレーニングカードの使い方
教材No.10-1 絵や写真カードは状況をイメージしやすい我々も、日々、ソーシャルスキルを身につけている。子ども達も同じだ。子ども達は日常、マークを見かけている。いつも決まった場所にある...

2.下へ降りてほしいと自閉症児に分かるように目に見せよう

自閉症児はどうして高い所に登るのか?
どうして高い所に登るのかわからない、言葉で言い聞かせてもわからない、育てることが難しい、保育が難しい、運動が不器用だ、友達の気持ちを理解することが難しい、常識やルールがわからない、そう評価される子どもたちがいます。...

3.3歳児も使えるソーシャルスキルのマグネットボード

3歳児のソーシャルスキルトレーニング填め板
教育仮設22-1 好きなことがやり取りの基地になる4歳児・保育園の年中組さんぐらいからは、 Toss 教材のソーシャルスキルかるたを利用することができる。しかし、3歳児・保育園年少組さんぐらいで...

4.ソーシャルスキルを填め板やパズルで

ソーシャルスキルトレーニング絵パズル
教育仮設32-1 絵によるソーシャルスキルの脳外イメージ小児科の療育に通ってきている、3歳10ヶ月のL君のお母さんから、身につけさせたい生活スキルの連絡があった。幼児は、自己モニターが難しい。例...

5.セリアの「やること・することマグネット」

300円でできるセリアの「やること・することマグネット」子どもの生活行動表
100円ショップセリアで生活行動のやること・することマグネット、ダイソーでおしたくマグネットを見つけた。ダイソーとセリアを、よく利用している。100円なので、ついつい色々と買ってしまう。...

6.「開けておいてね」とイラストで伝える

イラストを使えばソーシャルスキルを伝えやすい
ヤフオクで手に入れた、厚みのある、恐竜の大型木製パズルの、下絵コピーも準備して、4歳5ヶ月のL君が、療育に来るのを楽しみに待っていました。待合室に迎えに行くと、小児科の待合室で、ビデオのアンパンマンを見ています...

7.「手伝うよ」とイラストで伝える

手を振り払わないで一緒にパズルをやろうとイラストで伝える
「ドアを閉めないで、開けておいてね」のイラストを見せて、待合室でL君に説明しました。するとL君は、走らず、病院の廊下をゆったり歩いて、療育の部屋に向かいました。部屋に入ったところでも、イラストを見せて、...

8.保育園での行動絵カード

家庭や保育園ですぐに使える子どもが行動しやすいソーシャルスキル絵カード市販品
朝早くから夜遅くまで、保護者と同様に、休みなく忙しく働いている保育園の先生方が、写真を撮ったり、プリントしたりしなくても、すでにカードになっている、すぐに使える60枚の絵カード集を、今回は紹介します。幼児の療育...

9.100円ショップのソーシャルスキル教材

100円ショップで準備できるソーシャルスキルトレーニング市販教材2021年版
幼児から小学生くらいまで使える、ソーシャルスキル関係の市販教材を紹介します。主に、生活行動スケジュールを、カラフルで見てわかりやすいマグネット教材で、組み立てるものです。大人が決めてしまうのでなく、本人...

10.TOSSの行動調整かるた

TOSSサークルの先生方は、子どもの心理や発のを十分に理解した上で、合理的配慮のある生き生きとした授業を組み立てます。

①物理的環境を整える

➁消えない指示、目で見てわかる指示を多用する

③指示の言葉を精選し徹底的に短くする

④子どもの行動が起きやすいような言葉をかける

などで、「ソーシャルスキルかるた」にそれらがよく表れていますす。

発達障害のある子どもさんにとって、保育園文化(=朝から元気に遊ぶ)から、学校文化(=朝から座って学ぶ)に移る時の文化ギャップを、これらのかるたが埋めてくれます。

保育園の年長さんにも、小学生にもオススメです。

授業のスキル、学校のスキルには、何が必要か、視覚的にわかるように、カードになっています。

行動調整のかるたTOSS教材
教育仮設No.20 ソーシャルスキルの形成かるた家庭はもちろんのこと、保育園や小学校低学年で、使いやすいソーシャルスキルかるたがある。向山洋一先生で有名な、教育技術研究所 TOSSサークルのオリジナルか...

11.相手に許可を求める状況の絵を見せよう

絵に描くとイメージが持てて会話になる、許可を求めるソーシャルスキルの形成の仕方
今回は、絵に描いてたずねたら、状況を詳しく述べることができ、1つだけお願いしたら、「許可を得る」ソーシャルスキルが連続して自発した Q ちゃんについて紹介します。Q ちゃんは、頭の良い活発な男の子です。...

12.オウム返しを利用する

自閉症の方の得意なオウム返しを利用してコミュニケーションを進化させる方法
今回は、自閉スペクトラム症の方の「発信の自発の形成」について投稿します。自閉症の方は、3項関係が苦手と言われますが、2者関係もかなり苦手です。それが、「相手とのコミュニケーションが苦手」と、くくられる特...

13.あいさつの形成

自閉スペクトラム症のかたのあいさつの形成の方法
子どもと目が合ったら、こちらからニッコリしたり、こちらからハーイの手をあげたり、こちらから頭を下げたりすることがあいさつだと、私は思っている。あいさつが起きにくい子どもには、こちらからあいさつすれば良いのだと思...

14.急ぐとのんびりを同時提示で見せよう

時間の見えるタイムタイマーで急ぐ時とのんびりする時の使い分け
25歳のまさや君には、まさや君の、生活のペースというものがある。我々がよく言う「マイペース」というやつだ。まさや君は、目覚まし時計を使ったり、柱時計やテレビのデジタル時刻を見たり、お母さんに声をかけられ...

15.子どもへの敬意とソーシャルスキル

木村允彦の生活体と梅津八三の接近仮設からソーシャルスキルトレーニングを考える
金沢のアカシヤこどものへやの木村允彦氏は、子どもも大人も皆、「一個の生活体」であると捉え、障害児と健常児という線引きをしません。誰でも、生活を調整して暮らしている「生活体ということで同じ」だと言います。...

16.アカシヤこどものへやホームページ

ソーシャルスキルの形成には、先に子どもの心に共感することが大事です。

子どもの心に共感すると、大人の提案するソーシャルスキルに歩み寄ってくれる変化が起きます。

ソーシャルスキルの前提となる、子どもの心の理解について、金沢のアカシヤこどものへやの木村氏のホームページを紹介します。

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