保育/保育園

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気になる行動の消去を考えるよりも得意な行動を伸ばして満足を共有するとブレーキもかかる

発達障害があるといわれる子どもたちも、子どもの発達という大きな枠組みの中にいます。 乳幼児は、触覚が一番優勢で、何でも触りたがります。 言葉の発達につれて、直接触らなくても、目で見るだけで、済むようになります。 発達障害...
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言葉の発達が遅れている子どもさんを育てる保護者や先生に知っておいてほしい言葉の発達心理学

歩き始めたら見えるものの方に飛んでいってしまう、言葉で止めても危険が分からない、2歳を過ぎてもなかなか言葉を話さない、そういう子どもさんの育児に悩んでいる、保護者の悩みが目に浮かびます。 特別支援学校や特別支援学級および...
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困った行動には理由がある。その行動が起きた原因を読み取れば対策もしやすい

子どもの、偏食について、かんしゃくについて、相談を受けることがあります。 どちらも、「偏食」「かんしゃく」と呼んで、それを直そうとしやすいですね。 直そうとする先生や保護者の位置をモニターすると、社会常識の側に立っている...
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子どもの発達は理想通りにはいかない、鉛筆もカルタもジャンケンも何が難しいかを理解することで次のステップが見えてくる

子どもの行動を丁寧に細かく見つめることができると、子どもの今の段階を理解できます。 目の前の子どもの行動を見ないで、子どもの理想像を追いかけると、その子の発達の順序を無視した自己無能感に追いつめることになり、子どもを苦し...
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小学校文化に慣れるために今から保育園と家庭でできること

子どもの発達には、個人差があります。 保育園も小学校も、発達指標で入園入学するのでなく、歴年齢指標で入園入学しますね。 6歳で就学を迎える子どもさんの中には、身体が平均より小柄な子どもさんもいます。 身体の発達の平均を知...
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