特別支援教育

教材づくりの順序

教材目録と 言語形成指導順序の紹介

人の行動理解と、言葉の発生の系譜については、梅津八三が語っている。 当ブログの2020/8/15.18や、梅津の著書を参照されたい。 子どもの心の理解については中野、木村、小竹らが語っている。 当ブログの2020/8/1...
教材づくりの順序

ことば形成の方法 と ことば形成の教材

見本合わせ法で ことばを形成する  心理学者梅津八三は、人が生まれつき持っている行動について、生得的行動と述べた。 言葉の発生も、生得的な仕組みである。 梅津は生得的行動である言葉が渋滞している子どもに、見本合わせ法によ...
教材とは

子どもを一人の生活体として敬意をもって見つめる

アカシヤこどものへやの実践  梅津八三弟子の木村先生が、夫人とともに1984年から「アカシアこどものへや」を主催している。 障害児教育を志す日本全国の沢山の先生方が、木村先生ご夫妻のアカシアこどものへやに宿泊し、ご夫妻が...
教材づくりの順序

文字や数の系統性と指導の方法

初期学習・基礎教育  初期学習とは、梅津八三と共に、しげ子とただおについて、山梨県立盲学校で盲聾二重障害児の研究をした重複障害教育研究所の中島昭美(あきよし)が使った言葉である。 初期学習とは、赤ちゃんが初めて物に触れる...
特別支援教育とは

子どもへの共感とアプローチの方法

「子どもの世界への入り口」  中野の著書『障碍児心理学ものがたりー小さな秩序系の記録ーⅠ』明石書店 2006年 第1節:心理学について(17頁)によれば、「子どもたちの世界への入り口」が、「水道水の泡の話」(16~17頁...
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