梅津八三の心理学

梅津八三の心理学

育児に保育に教育に 仕事に介護に役立つ 人との接し方

教育仮設No.10-1 接近のときの心構え これまで何度か、心理学者梅津八三(うめずはちぞう)の行動調整理論における、人との接し方について投稿してきた。 行動する時に人は、言葉の柱を持っていると、心構えが決まって、少しは...
子どもの行動理解

回避行動が起きた時 共感と緩衝行動で対応する方法

教育仮設No.9-1 社会的引きこもりとは 身の守り行動  NHKテレビで、偶然「こもりびと」というドラマを見た。 繊細で優しい人柄で、自己主張のできない主人公が、周りに合わせることに疲れた挫折から、家庭の部屋に引きこも...
子どもの行動理解

教室離脱に対応する方法

教育仮設No.8-1 梅津八三の行動調整法の心理学 梅津八三の心理学については、教材に関するこのブログ投稿の初期に、以下の記事で述べた。 心理学から考える子どもの行動と教材 | 猫ちゃんブログ 梅津八三の心理学「言語行動...
子どもの行動理解

肯定的な言葉かけの方法

教育仮設No.5-1 梅津八三の接近仮設による言葉かけ  心理学者 梅津八三の意図するところに学んで、肯定的な言葉をかけるとしたら、以下のようになると思う。 1.現勢の保障「そうしていいよ」 2.共感と同行「何々だね」「...
特別支援教育とは

学習を取り掛かりやすくする方法 指導例3

教育仮設3-1 苦手に配慮する・楽しいプリント・緩衝行動  E君も、書くことをとても嫌う、子どもさんだった。 1日6時間、週に5日間、歴年齢の子ども達のように、週に29時間、先生の指導計画通りに学習するということは難しか...
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