自閉スペクトラム症

ソーシャルスキル

自閉症の方の得意なオウム返しを利用してコミュニケーションを進化させる方法

今回は、自閉スペクトラム症の方の「発信の自発の形成」について投稿します。 自閉症の方は、3項関係が苦手と言われますが、2者関係もかなり苦手です。 それが、「相手とのコミュニケーションが苦手」と、くくられる特性です。 自閉...
iPad・Android

音声のない自閉症のかたの販売学習・算数アプリ・調理手順書

特別支援学校や特別支援学級で学ぶかたの、学習モデルとしてご紹介します。 一平くんは、29歳の自閉症の青年です。 最近は、身振り表現も、増えてきました。 一平くんの学習力は、小学校1年生くらいです。 身振りで体調を訴え、受...
ソーシャルスキル

イラストを使えばソーシャルスキルを伝えやすい

ヤフオクで手に入れた、厚みのある、恐竜の大型木製パズルの、下絵コピーも準備して、4歳5ヶ月のL君が、療育に来るのを楽しみに待っていました。 待合室に迎えに行くと、小児科の待合室で、ビデオのアンパンマンを見ています。 L君...
育児/療育

個別の療育でリズム運動・色・形・数を学習する4歳4ヶ月の L 君

L 君は、4歳4ヶ月の可愛い男の子です。 半年ほど、毎回こだわって触っていた、病院の廊下の角の「出会い頭に注意」マークに、7月から触らなくなりました。 毎回、そこで一緒に、「走るとぶつかっちゃうね。歩こう。」と、共感して...
絵カードコミュニケーション

音声のない自閉症の一平くんが身体のどこが痛いかを伝える方法

一平くんのお母さんが、前回の療育で「どこが痛いかを言えるようになると助かる」と、話してくれました。 2020年から、一平くんは、目がかゆくて、病院の目薬の処方が欲しい時、小児科の受付で「め め」と、目👁を指差し👆ながら、...
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