前の冬は、節電してホットカーペットを昼間切ったために、寒さから?猫の花ちゃんの骨関節炎が起きました。
前足挙上と言って、手を上に持ち上げる仕草が頻発しました。
歩き方も、変だったのです。
太らせすぎてて前足に負担がかかったり、花ちゃんが高いところから飛び降りたりして、痛めたのかもしれないのですが………。
毎週痛み止めの注射に通院したり、毎日薬を飲んだり、ペットヒーターを購入したり、モエギタブサプリメントを使ったり、2月から5月まで、花ちゃんが一生このままかと、心配でした。
ミニホットカーペット33Wをつけっぱなしにする
今回の冬は、節電をやめて、留守にするときは朝からでも昼からでも、人間のこたつの下のホットカーペットを「弱」でつけたまま、出かけるようにしました。
「弱」だと1時間当たり33 W 、0.9円で済みます。
[山善] ミニマット 60×60cm ホットマット 強弱切替機能付
40×40 cm や 45×45 cm もあります。
キジトラの花ちゃんを、5歳の時に我が家にもらってきたとき、体重は6.75 kg。
それを私が3年で、7.75 kg に太らせてしまったのです。
猫の1 kg は人間の10 kg に相当しますね。
昇ったり降りたりする時、前足に負担がかかるので、寒くて冷えると、花ちゃんの骨関節炎が起きやすくなる状態です。
今回の冬は、それを肝に銘じて、花ちゃんに関しては保温に気を遣いました。
窓辺の日差しも利用する
花ちゃん自身も、暖かいところ、暖かいところを求めて、一日を過ごしています。
日の差す窓辺でお手入れしたり、
日差しのある日はへそ天で、お日様に当たっていたり、
ガラス戸に手足をつけて温まっていたり、
暖かいマットやハウスや毛布を使う
3時頃、陽が陰ってくると、ベッドの足入れマットに潜ったり、
ニトリのペットベッドに潜ったり、
香箱座りで、手足を温めて、寝る時刻になるの待っていたり、
夜は、ふわふわ毛布で手足を温めながら眠ったり、
花ちゃんなりの考えで、一日じゅう、暖をとっています。
注射通院の費用と、花ちゃんの通院嫌いを考えると、ニトリの N ウォームペット製品を購入したり、電気代が高騰しても、花ちゃんの手足の保温にエアコンやホットカーペットを使ったりして、今年は花ちゃんの骨関節炎が起きなくて良かったと思う2月でした。
寒いのも、あと1ヶ月になりましたね。
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