家猫花ちゃんがお昼寝でダニに食われなくなったわけ

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我が家の床は、ジュウタンを敷き詰めています。

薄暗い部屋の隅に行ってお昼寝する花ちゃんは、ダニが繁殖する時期には、おでこをダニに食われて、ダニによる皮膚炎が毎年悪化します。

一生懸命掃除機をかけてもダニはいなくならず、例年6月から12月にかけて、花ちゃんにかゆい思いをさせていました。

動物病院へ通院したり、ヒビクス軟膏を塗ったり、エリザベスカラーをつけたり、ダニに食われてからの、皮膚炎治療を色々とやってきましたが、‥‥‥。

ダニの繁殖力は強く、置くだけダニコナーズや、カタログハウス通販生活のダニ取りマットでは、ダニに食われる花ちゃんの皮膚炎を防げません。

部屋の隅に行って、おでこをつけて眠る花ちゃんの体温は、ダニを呼び寄せていたようです。

花ちゃんが部屋の隅のベッド下で眠るので、ジュウタンの上に、ユニクロのフリースブランケットを敷き詰めたこともあります。

フリースブランケットを、三重に敷いても、ダニ予防はできませんでした。

ニトリのNクールペット敷きパッド

ダニは暖かいところが好きなのだと知って、ある時、ジュウタン上を冷たくしたらいいのかもしれないと思いました。

そこで、ニトリのNクールペット敷きパッドを、花ちゃんの好む場所に敷き詰めてみました。

暖かい場所が好きで、冷たいのが嫌いな花ちゃんは、部屋の隅にNクールペット敷きパッドを敷き詰めたところ、お昼寝時も、そこに全く近寄らなくなりました。

昨年6月にNクールペット敷きパッドを敷き詰めてからこの4月まで、約1年間、花ちゃんは部屋の隅のベッド下でお昼寝することはなくなり、それで全くダニに食われなくなりました。

めでたしめでたし。

夏のクーラーでは、Nクールが一層冷えるので花ちゃんは近づかないし、冬の暖房でもNクールは冷たいらしく、花ちゃんは部屋の隅に近づきません。

花ちゃんが部屋の隅のダニに食われなくなったわけは、ニトリのNクールペット敷きパッドを敷き詰めて、花ちゃんをダニに近づけないこと!でした。

ダニも花ちゃんも、暖かい場所を好むので、冷たくしたら、うまくいきました。

花ちゃんは、人間のベッド、高い猫台、丸い爪とぎ、人間のこたつで、お昼寝しています。

人間のベッドでお昼寝する花ちゃん
高さ90cm の猫台の上で寝る花ちゃん
花ちゃんは爪とぎとしては使わず、もっぱらお昼寝ベッドとして使っています
ホットカーペットが点いた人間のこたつも、薄暗くて落ち着くようです

かゆくない1年を過ごして、花ちゃんも快適そうです。

私も、8kg の花ちゃんを、ペットキャリーに入れて、動物病院に通院しなくて済むので、ありがたい1年でした。

物理的に、冷たい環境を整えることがポイントだったんですね。

ダニによるペットの皮膚炎に困っている皆さん、今年は、ニトリのNクールペット敷きパッドを、猫ちゃんがお昼寝したがる場所に、セットしてみませんか。

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