「ことば」をどのように定義するのか?
福井大学客員教授の、松木健一先生のお考えを紹介します。
以下の文章は、松木先生のFacebookコメント欄への投稿からの引用です。
ことばをどのように定義するか?
情報を伝えるものがことば
思考を促すものがことば
心を調整するものがことば
共感を共有するものがことば
認識を共有するものがことば
ことばは、音声や文字以外にも、たくさんあります。
音声や文字が苦手な子どもたちも、たくさんの種類のことばを使って、私たちと係わり合っています。
松木先生が整理した梅津八三の正統派「言語行動の系譜」表2信号系
音声言語以外の信号の方が先に発達して、子どもは、音声言語以外の信号を用いて、上層のことばの働きを稼働し始めるのではないかと思います。

音声言語や書きことばの以前に、
様々な音、触り具合、体感で感じる信号
目で確かめるような、動画、写真、絵の信号
見てわかる信号を用いたやりとりが、音声言語のような信号の活用を援けるのではないかと思います。
私たちが、子どもたちのことばを育みたいと思うのは、ことばは生きていくうえで、最も重要なものの1つだからです。
松木先生が整理した梅津八三の「信号系と行動体制変換」
松木先生が梅津理論を、分かりやすい一覧図にしてくださっているので、以下に紹介します。

梅津理論については、猫ちゃんブログで、以下の投稿もあります。
梅津八三の書籍 中古 心理学|梅津八三の仕事(全3巻)
猫ちゃんブログへのコメント