行動調整の心理学

梅津八三の心理学

子どもが言葉で説明しない行動の意味を読み取るかかわり方

梅津八三のいう、言葉の発達の経過について、「言語行動の系譜」を紹介しました。身体の生理的な感覚刺激で赤ちゃんが泣く状況、相手に身振りや言葉で伝える意図がまだない行動を「自成信号」と呼びます。赤ちゃんは空腹やオムツの濡れの...
不登校/引きこもり/非行

登校渋りの子どもの登校歩数をかせぐピクミンブルームの紹介

小学生のPちゃんは好きなことがたくさんあって、家での時間はいくらでも楽しく過ごせます。学校は気が重く、朝の登校は、お母さんとの別れのバトルになります。お母さんは毎朝、教室の廊下まで送ってくれます。「3月まで送るよ」とお母...
保育/保育園

発達障害児は保育園での苦労から小学校へ入学するまでに気持ちや態度が荒れている場合がある

発達障害児は、歩き始めが遅かったり、言葉の話し始めが遅かったりします。言葉の発達が遅れると、気持ちを言葉で仲間に言えず、手が出たり足が出たりします。近くの仲間をかじる、言葉で言い返せないで引っ掻くなど、1~2歳の行動も起...
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子どもの行動理解

発達障害児のソーシャルスキル指導では精神論を持ち込まないで物理的に工夫する方がうまくいく

今回は、お掃除当番について、仲間から注意されたQちゃんが、大暴れした理由とその対応について考えていきます。小学校では、お掃除当番表という円グラフがあって、それを順番に回転移動させて、毎週掃除場所が変わるというのを見かけま...
子どもの行動理解

発達障害児は なぜ通りすがりに友達を叩くのか?

学校の廊下で、後ろから走ってきた発達障害特性のある子どもさんが、友達をポンと叩いて、行き過ぎることがあります。二人が仲良しで、叩く力もポン!と弱ければ、悪気のない、呼びかけの代わりの「挨拶」と思ってもらえそうです。しかし...
不登校/引きこもり/非行

学校へ行きたくなる4つのポイント 算数文章題・漢字・作文・会話

学校へ行きたくなるには、勉強が楽しいか、人との関係が楽しいか、の2つに注目しましょう。朝、起こすことが難しいのは、勉強と人間関係に、負担やストレスを感じているので、登校できないのかもしれません。今回は、勉強の支え方を3つ...
不登校/引きこもり/非行

朝布団から出られない子どもに起きてもらう5つの方法

冬、寒くなると、誰でも、暖かい布団から出るのは、つらいものです。一番の根底に、「誰でも嫌だよね」という、快感に対する共感があると、肯定的な声かけができます。朝、布団から、起きにくい子どもに対しては、起きる「意欲」を問わな...
野良猫クロちゃん

梅津八三「野生児の問題」野良猫にとって家猫になることは幸せか?

野良猫だったクロちゃんを捕まえてから、10日が経ちました。クロちゃんの、人間に対する変わらぬ恐怖の姿にあって、クロちゃんをまだ動物病院に連れて行けないでいます。恐怖から、身の守りの攻撃が起きそうなクロちゃんを、無理やり動...
子どもの行動理解

子どものかんしゃくが起きないように初めの言い分を受けとめる方法

苦労を抱えている人と、仲良くなるには、その人の価値観の側に立った言葉かけをします。特に初めて係わる時には、「初発を否定しない」ことが大事です。初発とは、そのかたが係わりの初めに取ろうとした行動、初めにつぶやいてくれた言葉...
不登校/引きこもり/非行

教室へ登校しにくくなった時 教室以外の居場所を図に描いて見せる

通常学級や支援学級の教室に登校しにくくなった時も、学校内と学校外に、たくさんの居場所を作ることが可能です。大人は、その場所の一つ一つについて、言葉だけでイメージすることができます。子どもは、言葉で説明される場所のイメージ...
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