乗り降りしやすい車

この記事は約3分で読めます。

車いす仕様車

 15年間の介護を経験したので、普段からいつも、バリアフリーに興味を持っている。

仕事で関わっている特別支援教育も、バリアフリー・ユニバーサルデザイン・インクルージョンの教育だ。

最近、通勤途中の国道で、中古車の福祉車両の展示を見かけた。

福祉車両は高価かと思っていたが、その店舗に並んでいた中古車3台は、50万円~60万円というものだった。

おそらく介護が終わっ方が、買い替えで出した福祉車両かと思う。

福祉車両を新車で購入しようと思うと、費用はもちろん高価だが、注文してから到着するまでの時間が2か月くらいかかる。

それに比べたら、即決で福祉車両が手に入る、ナンバー登録のできている中古車は、家族にとってありがたい。

介護では、今すぐ必要、明日すぐ必要というものが、たくさんあるからだ。

我が家では、そんな情報も知らず、福祉車両はディーラーに発注するものと思って購入した。

介護の渦中では、視野も情報も狭くなる。

今時はネットで、「福祉車両・中古車・近所」と入れたら、検索できるのかもしれない。

とりあえずは、親しい車屋さんがいれば、予算を話して、中古の福祉車両を探してもらったら、ネット販売ですぐに探してくれるのかもしれない 。

例えば、私が歩道の境界棒で車のドアを1枚こすった時、車屋さんは同じ車種・ボディカラーのドアをネットで探してくれて、新品なら20万円のドアが、車のネットでは10万円で購入できて修理が半額で済んだ。

要介護のご家族を抱えている方は、福祉車両について、今から心当たりを当たっておくといいのかもしれない。

助手席回転シート

2020/12/17 Yahoo のネットニュースを見ていたら、最近ではいくつかの車に、助手席回転シートを発注することができると知った。

Yahoo のネットニュースに出ていたのは、自動車内装部品メーカー丸菱工業の「らくらく回転シート」だった。助手席に座る | 健康・福祉関連 | 製品情報 | 丸菱工業株式会社

私も介護をしている最中に、トヨタのパッソには助手席回転シートの福祉車両があり、乗り降りが大変になった親のために、その車に買い換えようかどうか迷ったことがあった。

価格. com では、60万円くらいのトヨタパッソ 助手席回転シート 福祉車両 中古車がある。トヨタ パッソ 福祉車両の中古車一覧 – 価格.com

今では、プラス20万円(らくらく快転シート+回転ユニットのセット価格は17万円+工賃3万円)くらいで、車両購入の発注の時に助手席回転シートを発注できるらしい。

取り付けの時間は2か月取られるが、新車にも、乗っている車にも、後付けで、助手席回転シートを付けられるそうだ。

たとえ介護に至ってなくても、高齢の家族を抱えている方には、助手席回転シートの車は良いと思う。

Yahoo のネットニュースに出ていた、丸菱工業での取り付け可能車種は、ホンダN-box ・ホンダ Nワゴン・日産デイズルークス・三菱ekスペース・ダイハツムーヴ・スズキワゴンR ・スズキハスラー・マツダフレア・マツダフレアクロスオーバー・スバルステラなどだ。

必要とする可能性がある方は、ディーラーや車屋さんにあらかじめ問い合わせてほしい。

来年再来年、当たり前のように、車両購入の時に、助手席回転シートを選択できるようになると良いと思う。

車いす仕様車も、発注から到着までのスピードが、要介護4~5の介護保険証確認によって、納入最優先車両として最短に早くなると良いと思う。

猫ちゃんブログへのコメント

タイトルとURLをコピーしました