ヒルズのカリカリ、腸内バイオーム繊維&消化ケアコンフォートは、本来は、動物病院を受診して、獣医さんの指示のもと、試してみるのがいい、猫ちゃんの療法食です。
4年間、クロちゃんを動物病院に連れて行けないため、この療法食を試してみました。
今1週間経ったところですが、ヒルズの消化ケアi/dでは、おさまらなかったクロちゃんの血便が、今のところ出ていません。
よかったぁ。
ヒルズの消化ケアi/d
ヒルズの腸内バイオームが、猫ちゃんたちの腸内環境にとてもいいという話は、5年前に保護猫花ちゃんの保護主さんから聞いて知っていました。
すぐに腸内バイオームを花ちゃんに試すと、繊維の関係か、もともと便が柔らかい花ちゃんは、やはり便が柔らかくなってしまったので、あげるのを中止して、花ちゃんには毎朝、消化ケアi/dを食べさせています。
花ちゃんは薄い小粒のカリカリを食べたがるけれど、朝一番ならばとても食欲があるので、消化ケアi/dを食べてくれます。

花ちゃんの軟便には、ヒルズの消化ケアi/dが一番合っているようです。
腸内バイオーム繊維&消化ケアコンフォート
花ちゃんの消化ケアi/dを注文しようとして、★評価を読んでいると、腸内バイオームの評価記事もあったので、読んでみました。
すると数人の方が、「腸内バイオームで血便がなくなった」と書いています。
うわー、動物病院に連れて行けなくても、クロちゃんの血便が減るなら、試してみる価値はある!と思って、両方とも注文しました。
クロちゃんは、ずっと子猫用のカリカリを食べてきました。


大人用のカリカリを食べると、クロちゃんの血便がひどい気がして、薄くて小粒の子猫用のカリカリを選んでいたのです。
丸2年そうしてきましたが、クロちゃんも同じカリカリでは飽きるのか、消化ケアi/dをあげたところ、とても喜んでたくさん食べて、良い便が出ました。

しかしやはり血便は、消化ケアi/dでも1週間に1回くらいあるので、何とかしたいと思っていました。
そんな時、この腸内バイオームの★評価記事を読んで、これだ!と思いました。

動物病院に連れて行けないのだから、たとえクロちゃんのお口に合わなくても、試してみる価値はある。
試したら、今のところ、血液のつかない良い便が出て、うまくいっています。
子猫用のカリカリ3種類を好きに選んで食べていたクロちゃんが、今は腸内バイオーム1種類しか出してもらえないけれど、嫌がらずに、よく食べてくれます。
フリーズドライの白魚も大好きで、「くれ」と鳴きます。

お水も、どんな器で出しても、よく飲んでくれます。

口腔ケアのマウスクリーナーゼロを、水の中に入れても大丈夫かどうか、チャレンジしたいです。
遊びを予測して待つようになったクロちゃん
3年間クロちゃんは、立ってとぐ爪とぎと、床に設置した鳥の羽根に自分から身体をこすりつける1人遊びで遊んでいました。


ご飯やお水を取り替える私の姿を見ても、近づいたり鳴いたりしなかったクロちゃんですが、最近では、私の姿を見ると、必ず遊びの棚に上り、私が相手をするのを待っています。

接近してくれると可愛いですね。
私がクロちゃんの鼻先に人差し指を出すと、クロちゃんは鼻を近づけて臭いを嗅いでくれます。

この瞬間に、ちょっと人差し指をクロちゃんの鼻につけます。
怒らないし、逃げません。
猫じゃらしで遊ぶと喜びます
クロちゃんは、マタタビ、モフモフ、鳥の羽根、ひもの猫じゃらしが好きです。

4年前に買った猫じゃらしも、ようやく日の目を見るようになり、

モフモフでなら最高2分間なでさせてくれます。


この紫の鳥の羽でなら、頭や首やあごもなでさせてくれます。

ひも猫じゃらしは、2年前からクロちゃんが大好きな遊びです。

4年前から設置しているキャットタワー、初めて天井まで登って使ってくれました。

諦めないで、好きなもので遊ばせながら、クロちゃんの自発を待っていると、新しい喜びもやってきます。
子どもたちが、ちょっと難しい学習に踏み出してくれる時と、同じですね。
現勢の保障➡同行➡確定域の拡大➡踏み出しです。
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