猫の口内炎の治療 老猫の介護でしたこと 食べやすいキャットフード エナジーちゅーる

この記事は約4分で読めます。

12 クーちゃんの介護

 朝起きるとクーちゃんは、ペットステップの上で私を見つめる。

カインズのペットステップ

日なたで、身体をマッサージしてくれと、待っているのだ。

私がそばに行くまで、じっと見つめている。

見つめることが、クーちゃんのことばだった。

マッサージを待つ

クーちゃんは、自分ではもう、身体全体の毛繕いは、出来なくなっていた。

痩せた老体には、毛梳きの櫛は、痛いらしかった。

ダイソーで、シャンプーした髪の毛を速く乾かせるという、マイクロファイバー手袋を見つけて、そのふわふわ感が、クーちゃんの身体に優しい気がした。

マイクロファイバー手袋

それで毎朝マッサージしてやると、クーちゃんは目を細めてうっとりとした。

全身の毛繕いはもうしないが、食後の口周りはクーちゃんが自分の手を舐めながら、きれいにしようとするので、口内炎の膿とちゅーるの練り状でクーちゃんの痩せた手がベトベトした。

南里秀子氏の「老猫専科」にあったバイオウィルスクリアで口周りと手を拭いた。

バイオウィルスクリア6500円

目の周りも丁寧に拭いてやり、目薬を付けた。

ユニ・チャームのピュアウォーターシルコット、99%純粋のウェットティッシュがとても役に立ち、クーちゃんの介護に欠かせなかった。

純粋99.9%濡れティッシュ

同じく南里さんの「老猫専科」にあった、アイオニックシルバーも購入して使った。

アイオニックシルバー4000円

免疫力をあげるのだという。

元気なころから、飲み水に混ぜて飲ませてやればよかった。

クーちゃんは食欲があったが、カリカリを食べると血が出るようになった。

血が出たら食事をやめて、水を飲ませてやり、口を拭いてやった。

それでもクーちゃんは、口腔の右側で食べようと努力していた。

次第に、いつものカリカリを噛むと毎回大量の血が出て、カリカリは無理になった。

カリカリで出血

次に、子猫用や老猫用の焼かつお・焼きささみも噛むのが難しくなった。

更にはカツオ味のウェットフードを細かくつぶしても、噛めなくなった。

テリーヌもやってみたが、カツオ味がなくて、クーちゃんには好まれなかった。

元気なころから好んで食べていた、いなばのチャオプチはまだ食べられるようだった。

大好きなカツオ味の、チャオプチ

テレビCMで流行り出したチャオちゅーるも、大好きなカツオ味だと、食べてくれた。

年が明けて、クーちゃんの栄養が心配になった。

カロリーが高い、エナジーちゅーるのカツオ味を、見つけた。

栄養価のあるエナジーちゅーる

呑み込めばいいようなそれらを、クーちゃんは食べてくれた。

毎朝、毎夕、8本ずつくらい食べてくれた。

クーちゃんが食べてくれると、このままずっと生きられるようで嬉しかった。

カツオ味のボーノスープも、たまに飲んでくれた。

人間のリポビタンキッズドリンクや、アリナミンRオフドリンクも飲ませた。

食後は猫の習性で、自分の手を舐めては、口周りをきれいにしようとした。

いつも通り、口内炎のドロドロの舌で手をなめては、自分の顔周りをお手入れしていた

口内炎と薬と餌でねばねばした口で舐めるから、手の毛がドロドロになった。

バイオウィルスクリアをスプレーした、純粋ウェットティッシュで毎回拭いた。

動物病院では、私が願い出ると、化膿止めの注射もしてくれた。

朝預けて夕方迎えに行き、帰るとクーちゃんはフラフラして歩けなかった。

痩せて体力がないクーちゃんに、もう化膿止めの強い注射はきつかった。

医療でクーちゃんをいたずらに苦しめないと言いながら、私はクーちゃんを延命しようとした。

注射はもうできないので、化膿止めの粒の薬を貰った。

粒薬を飲めなくなった親の介護の時、Amazonで購入した薬の粉砕機で、粒薬を粉にし、チャオちゅーるに混ぜて飲ませた。

粒の薬の粉砕機

クーちゃんは口内炎の膿を振り払おうとして、ときどき首を左右に振った。

すると、口内炎の膿と粘着性の薬が、部屋中に飛び散った。

窓ガラスはすぐに拭けば割合きれいになったが、板壁は乾くと取れなかった。

漸く思い付いて、私は家中の壁にペットシーツを貼った。

2019年2月14日 亡くなる前の夜も自力で水を飲んで

コメント

タイトルとURLをコピーしました