パッドからリハビリパンツへの移行 要介護3~4

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まずは昼間のパッドが1年間

テープ位置を合わせる目印

 93歳、要介護3、2014年1月から、グンゼの綿パンツを尿失禁用パンツにした。

同時にポイズパッドのような長さ24cmくらいのパッドを日中の少量の便失禁に使用し始めた。

「これを使うと安心だよ」が私の決まり文句だった。

トイレの介助もこの辺から、デイサービスでも少しずつさせてくれた。

2014年1月から昼間は、アテント尿2回分のパッドを付けて、2014年12月からは夜間もそれを付けて寝てくれるようになった。

ヤエさんは夜も初回から素直にパッドを付けてくれた。

2015年1月から11月まで、ベッド内の暑さや失禁で、ヤエさんが夜間に下半身の衣類をを30回ほど脱いでしまう。

2年目、夜間のパッドをリハビリパンツへ移行

2015/9/9 要介護4 10か月で夜間に30回 脱いで失禁

パッドの代わりに「これだと安心だよ」と、アテント尿2回分のリハビリパンツを勧めると、ヤエさんは抵抗なく、履いてくれた。

2015年1~4月、3か月ほど夜間の尿起こしもしてみた。

9月からはアテント尿5回分のリハビリパンツに移行した。

夜間は約1年かけて、ヤエさんはアテント尿5回分のリハビリパンツで眠ってくれるようになった。

週に1回くらい、下半身全部脱いで失禁してしまうのだったが‥‥‥。

つなぎパジャマで一晩中寝てくれる

そして2015年11月に、竹虎ヒューマンケアの、フドー つなぎパジャマⅢ型に出会う。

チャックの最後が足首に来るタイプだ。

チャックの最後が胸元に来るタイプ2種類はチャックを壊して脱いだ。

2015年12月、ヤエさんも2か月かけて、フドー つなぎパジャマⅢ型に慣れてきて、脱いでしまうということがなくなった。

パジャマの色がきれいだと思うらしく、パジャマを見せるとニコニコして着てくれた。

夜中の失禁始末がなくなり、私も眠れるようになった。

ヤエさんの睡眠時間は12時間

3か月間、尿6回分以上のリハビリパンツを探していた

95歳のヤエさんの睡眠時間が8時間ならば、つなぎパジャマとアテント尿失禁5回分リハビリパンツで、めでたしめでたしだった。

しかしヤエさんの睡眠時間は21:00ごろ寝て、9:00ごろ起きる12時間だ。

アテント尿5回分リハビリパンツでは、起床時、尿がつなぎパジャマやシーツにあふれた。

朝け方5時に一度ヤエさんを起こしてリハビリパンツを交換するか、交換しないならば、リハビリパンツからあふれた失禁のシーツ・防水シート・バスタオル・つなぎパジャマ・股引・上掛けなどを起床後に毎朝洗濯しなければならなかった。

夜間はライフリー尿7回分リハビリパンツ

2016/1/20 ユニ・チャーム尿7回分に救われた!

しかし、天の助けというものはあるものだ。

2016年1月、マルエドラッグという行きつけのドラッグストアでリハビリパンツを見ていて、ユニ・チャームのライフリー尿7回分リハビリパンツを見つけた。

これだと思った。大当たりだった。

95歳、要介護4のヤエさんも、明け方私に起こされずに、起床時まで眠っていられるようになった。

私も自分の尿意で起きた時、ついでにヤエさんの、足の冷えを見るだけでよくなった。

1年ぶりに私も続けて眠れるようになった。

たっぷり寝るとご機嫌なヤエさん 95歳 要介護4

4時半の新聞配達の音に気付かず深く眠れ、自分が朝寝坊することも起きた。

オムツには尿10回分とか尿12回分とかあるのだが、リハビリパンツはこの7回分が最高吸収量だった。

我が家のライフリー成功談をケアマネージャーさんに話した。

ケアマネさんが他のご家庭にライフリー7回分リハビリパンツを紹介したところ、そのご家庭でも排泄世話が軽減され、喜ばれたと教えてくれた。

情報提供で介護が楽になるのであれば、情報の共有は大切だ。

   

昼間は尿2回分パッドから尿3~4回分パッドへ

トイレでつなぎパジャマの足首からホックとチャック
を外すのはかがむから介護者の膝が大変

 

ヤエさんは93~97歳の5年間、昼間はパッドと綿の失禁用パンツで過ごせた。

93~95歳は尿2回分パッド、96~97歳はデイサービスで2時間ほど昼寝するので、尿3~4回分のパッドを使った。

昼間は、食後や昼寝前後にトイレへ誘い、パッドの交換と清拭をすれば大丈夫だった。

自宅ではヤエさんはトイレ移動の拒否や、パッド交換の拒否がなかった。

清潔になり、気持ちよくなることが分かるのか、「トイレに行こう」と私が誘うと、いつも素直だった。

介護の拒否はトイレに行けている間は、自宅ではなかった。

ベッドでつなぎパジャマの足首チャックを外し、
脚部を後ろに縛ると世話が楽だった

要介護4の後半、歩けなくなって、車椅子になって、オムツになって、介護の拒否が、増えて行った。

オムツ交換の意味が分からず、恥ずかしさからの拒否が激しく、私も参った。

98歳、要介護5の、オムツの話は次回書きたい。

猫ちゃん

 心理学に基づいた子ども理解と教材について語り、発達を拡大促進する創作教材を紹介します。市販教材も紹介します。
 要支援2~要介護5のアルツハイマーの親の15年の介護でやってみたアイディアも投稿しています。
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 このブログの題名「猫ちゃん」は、認知症の親が猫の名前を憶えられず「猫ちゃん、猫ちゃん」と可愛がったことに由来しています。

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