2ヶ月の間を空けて、帯状疱疹ワクチンの2回目の接種を受けました。
1回目の時は、接種から11時間後に身体の節々がだるくなり、高い熱が出ました。
発熱を予想していなかったので慌てましたが、熱は翌朝には下がり、翌日は仕事に行けました。
シングリックスは2ヶ月 間を空けて受ける
2回目の今回は、副反応の発熱を予想して、仕事が休みの日の前日に接種しました。
金曜、午前中にワクチン2回目を摂取して、午後は普通に仕事をしました。
今回もまた、11時間後に熱が出るだろうと予想して、接種を受けました。
医師の問診で、前回の副反応を伝えると、「アセトアミノフェン(カロナール)のような解熱剤を出しましょうか?」と親切に聞いてくれました。
一晩は結構苦しいので、皆さんはもらっておくと安心かもしれません。
私は解熱剤をもらわずに、2回目の副反応の様子を見ることにしました。
看護師さんは、慣れた手つきで筋肉をつかみ、摂取しました。
看護師さんは「もまない方がいいそうなので、そっとしておきます」と、腕に注射シールを貼ってくれました。
午後はいつも通りの仕事をして、夕食も普段通りに食べました。
夕食後、身体を元気づけようと、カフェインの入っていない、アリナミンRオフ栄養ドリンクを飲みました。
接種から10時間後の、夜9時半頃、案の定、肘や膝の節々が痛くなってきました。
熱を持ってきた感じです。
市販薬の鎮痛剤のロキソニンを飲んでみました
医師から解熱剤をもらわなかったので、このつらさをどうしようかと迷いながら、夜11時に、市販薬の鎮痛剤のロキソニンSクイック錠を飲みました。
熱や痛みをあまり感じずに、眠りたかったからです。
つらい痛みは、減る感じがありましたが、だるさはあります。
しかし、夕食の洗い物をし、なんと、お風呂でカビキラー掃除もして、入浴も普段通りにできました。
幸い猛暑の晩ではなかったので、1時ごろには眠れたようです。
だるさは翌日1日中続くので翌日が休日だと良さそう
翌日の土曜日も、だるさは抜けず、これは前回よりも長く残っている感じがあります。
土曜日、書類仕事はだるくてできず、自治体の広報を配ったり、ニトリにNクールマットを買いに行ったりしました。
リンパが集中している股関節あたりに、だるさはありますが、接種から30時間後、ブログを書いています。
接種から丸1日経った土曜の晩も、やや違和感は残りましたが、44時間後の日曜日には、普段通りの朝を迎えられました。
今回の私の経験から、2回目の帯状疱疹ワクチン接種の副反応のだるさは、2日後に、元通りの体調になります。
免疫力が落ちた時の帯状疱疹はとてもつらいと聞いているので、自治体から補助金が出る場合は、受けておくことも一つの手ですね。
帯状疱疹予防接種の手続き
自治体にワクチン接種希望の事前申請をしてから、予診票の書類をもらい、病院を予約して、ワクチン接種の実施になります。
病院にワクチン接種を予約すると、「このワクチンは返却できないので、必ず受けてください」と言われます。
私の市町村では、1回あたり22000円のシングリックスワクチンに対して、1回あたり15000円の助成が出ます。
実施報告書のコピーと、領収書をもらったので、助成金の交付申請をしたいと思っています。
帯状疱疹ワクチン接種後の副反応は、人それぞれだと思うのですが、1回目と2回目の副反応について、私の経験を、皆さんにご紹介しました。
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