動脈硬化で、血流の悪くなった足の小指が、寒さで痛み、その痛みを和らげるために、暖かい靴下、つま先の広いのサンダル、つま先の広い靴を、あちこちで探しました。
靴下は、カタログハウス通販生活のフジヒートソックス厚手が、最も暖かいです。
この靴下の暖かさのおかげで、足の小指の痛みが軽減し、この冬も、なんとか仕事ができました。
靴下の厚みが3.5mmあるので、足の前後で7mm増えるから、靴は1cm 大きくした方が良かったです。
ニトリの幅広のスリッパ
室内スリッパは、ニトリに幅広のスリッパウィークエンド2 GY Mと、それのボアタイプウィークエンドST2301 BE Mがあって、気に入って履いています。
私は24.5cm の足サイズですが、冬、厚手の靴下を履くならば、右のボアのタイプはLL サイズでも良かった気がしています。
Amazon の幅広のスニーカー
つま先の広い靴は、いずれも Amazon で、ベアフットシューズ幅広と、スポールディングウォーキングシューズ メンズ6 Eです。
布製のベアフットシューズグレーも、厚手の靴下を履いて、25.0cmで履けました。
ベアフットシューズの革靴のブラックは、厚手の靴下を履くので25.5cmにしました。
あゆみシューズで、5E までは知っていたのですが、6Eという幅のある靴を初めて知りました。
6Eのスポルディングウォーキングシューズは、厚手の靴下を履いても、いつものサイズの 0.5cm アップの 25.0cm で、気持ちよく歩けます。
中敷きがしっかりしていて、硬いので別のソフトな中敷きに変えました。
スポルディングウォーキングシューズは、足首のホールド感が非常に高いシューズです。
みんなが履いているクロックスサンダル
サンダルは、Amazon、Google 検索で、いくつか購入してみましたが、ネットで購入したものは、やはり幅がきつく、失敗を重ねました。
探す時の検索キーワードは、以下でした。
幅の広いサンダル
ラウンド・トゥ(round toe)サンダル
オブリーク・トゥ サンダル
どちらも、つま先が丸い作りのことです。
衣類はともかく、靴やサンダルは、お店で履いてみた方がいいですね。
ネットで探し当てたサンダルは、以下です。
クロックス サンダル
アモジ サンダル
ケイパ サンダル
小指が痛み、厚い靴下も履くので、サンダルの足底の幅が13cm は 欲しいです。
クロックスサンダルは高いので、見送りました。
Amazon のアモジサンダル冬用は、25.0cmで底幅が 12.5cm ありましたが、ボア付きを注文したら、幅がきゅうくつで、半日履いていると、夜になって足底の小指側が痛くなります。
ケイパ Kaepa サンダル
いちばん幅が広いサンダルは、ケイパ サンダルメンズ25〜26cmでした。
しかしケイパも、冬のボアがあると、その分内側が狭くなっています。
ケイパのボアのないタイプより1cm 大きい 26.0cm を、ヒラキというネットショップで購入しました。
値段は980円と安いのですが、送料が880円で高かったです。
ヒラキは、子ども用の様々なシューズを売っています。
子どもが上履きバレーシューズの左右を間違えないように、左右で1つのキャラクターになるような工夫が、内側の底にあります。
ケイパサンダルは、足底が薄く、硬いのが欠点です。
長時間履いて、歩き回るのには、向きません。
実店舗で履いてみて、ぴったりくるサンダルが一番いいですね。
ノーブランドのクロッグサンダル
私もようやく、ぴったりくるサンダルを、シュープラザという靴屋さんで探し当てました。
ノーブランドのサンダルです。
これは、ボアがあっても幅広で足が痛くなりません。
足が蒸れないように、穴が空いていますが、ボアがあるので、暖かいです。
値段も780円と、お安くなっていました。
子どもから大人まで、みんなが履いているこのクロッグサンダルは、100円ショップでも、ドラッグストアでも、ホームセンターでも、どこでも売っていることがわかりました。
今後は、自分の足に合うサンダルを、購入できそうです。
皆さんはすでに、前から使っていたかもしれませんね。
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