ヤフオクで購入した10円のパチンコ台に夢中になった猫の花ちゃん

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病院の療育に来ている L 君の学習に使おうと、ヤフオクで恐竜のパズルを探していました。

たまたま10円のパチンコ台のおもちゃが目について、10円で落札し、購入してみました。

送料が120円でした。

半年ほど前に、セリアで同じパチンコ台のおもちゃ110円を見ましたが、その時はサイズが小型すぎて、子どもには扱いが難しそうなので、買ってみる気になりませんでした。

今回は、動くものが好きな、花ちゃんにどうだろう、と思って買いました。

花ちゃんは、保護主さんにもらったカシャカシャ、リボンやひも、トイレットペーパーの芯、私が紙を切っている時の細長い切れ端、などが好きでよくじゃれます。

ピンポン玉サイズのボールは、投げてやると、一度は喜んで追いかけます。

ボールが止まってしまうと、もうじゃれません。

数日でパチンコ台が届いたので、花ちゃんに見せてみました。

パチンコ台の中のボールが動く音と、ボールの動きが気になるのか、目を輝かせました。

花ちゃんのそばにパチンコ台を置くと、「これはなんだろう」という顔で食い入るように覗き込んでいます。

私がボールを動かして見せると、気に入ったらしく、花ちゃんも、右手・左手で、パチンコ台をつついています。

花ちゃんが、パチンコ台を突くたびに、ボールが動くのが、気に入ったようです。

両手で押したりもしています。

花ちゃんがパチンコ台を突くのをやめたので、私が花ちゃんの目の前で、パチンコ台をゆすり、ボールを動かして見せると、また手を出してきました。

パチンコ台のボールの軌跡が、二度と同じ動きをしない、いつも新しいコースを描く、それで楽しいのでしょうか。

ボールの動きが花ちゃんでさえ楽しいのだから、子どもたちが「玉転がし」に夢中になるはずです。

私が相手をしたら、3分ほど遊んでいましたが、パチンコ台の中のボールに手で触れないので、残念そうです。

何度手を出しても、透明プラスチックの蓋で触れないことが分かると、興味が薄れた花ちゃんでした。

花ちゃんは、本当はプラスチックの蓋を開けてもらい、ボールに触れてみたかったのです。

見るだけで楽しむというのは、ちょっと高級な行動ですね。

触る行動は大事な探索行動で、子どもたちも「玉入れ・玉転がし・棒差し・だんご差し・パズル」が大好きです。

猫の花ちゃんにある行動は、人間にも必ずあります。

動物学者のコンラート・ロレンツという人が、「上位の行動は、下位の行動を含む」といっています。

直接、パチンコ台の中のボールを、触りたかったけど、触れなかったから、 触ることを諦めた花ちゃん。

子どもたちも、直接触れる、自分の手に持てる事を楽しみながら、 ある時終わりにしたり、お片付けをしたり、 直接触れない時は、諦めたりするようになります。

花ちゃんがパチンコ台に手を出した様子を見ていて、花ちゃんも子どもたちも、自分の手で触りながら、「これはどうなっているんだろう」と考えたり、「 これはこうなるはずだ」 と予測したりして、世界を調べているんだなと、 10円のパチンコで改めて思いました。

皆さんのおうちの猫ちゃんは、どんなおもちゃが好きですか?

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