猫の花ちゃんのアレルギーを治した15の方法

花ちゃんのダニアレルギーと皮膚炎が治りました。

花ちゃんの皮膚炎が、良くなった、4~8月の経過は、以下の①~⑮の方法です。

キャットフードの種類変更

①添加物の入った、ドライキャットフードや、猫用花かつおをやめました。

➁花ちゃんの軟便を硬くしてくれていたドライキャットフード、ヒルズの消化ケアi/dと、花ちゃんの大好物のちゅーるアペティートだけにしました。

③ドライフードを消化ケアi/dから、ロイヤルカナンの低分子プロテインに変えました。

ヒルズ 消化ケア i/d https://amzn.to/3pDH4da

④今では、ロイヤルカナンの低分子プロテインと、セレクトプロテインと、ヒルズの消化ケアi/dを、3日ごとぐらいで交代して、食べさせています。

連日続けて、同じフードを食べていると、花ちゃん自身が飽きが来るようで、「違うの くれ」という顔で、他のキャットフードの方を見るからです。

8月から、ちゅーるアペティートは1日1袋(8本)までにしています。 から袋を花ちゃんに見せると、袋を見せた後は、「もっとくれ」と花ちゃんが、要求しないようになりました。

「猫には言ってもわからない」と思わないで、やってみるものですね。

「もうないよ、終わりだよ」と言葉だけではダメで、実物の空袋が有効のようです。

いなばの ちゅーるアペティート「命」

頭のいい花ちゃんです。

花ちゃんの体重は、6.75 kg から7.45 kg に、700 g 増えました!

2022年、ちゅーるアペティートは生産終了になったので、チャオプチをあげています。https://amzn.to/3duoUro

その他の物理的環境整備

⑤置くだけダニコナーズを、家じゅうの隅という隅に置きました。

⑥フロントラインプラスキャットを3週間に1度、肩甲骨に滴下しました。

ダニコナーズや、フロントラインプラスキャットの効果の詳細は、以下の投稿に載せています。

猫の皮膚炎にはエリザベスカラーとフロントラインプラスキャットが効果的 | 猫ちゃんブログ

⑦朝と夕方、花ちゃんがそばに来るので、ダニアレルギーが悪化していないか、毛梳き櫛で花ちゃんの毛のお手入れを手伝いながら、身体を点検しました。

⑧エリザベスカラーを付けました。

⑧後ろ足で掻いてしまうので、エリザベスカラーを昼間2つ付け、夜1つ付けました。

⑧お留守番の時だけ、エリザベスカラーを1つ付けました。

➈50度くらいのお湯を絞ったコットンパフで、花ちゃんの痒いところをこまめに拭きました。

⑩エアコンの季節になって、エリザベスカラーをやめられました。

⑪エアコンをかけている間は、温度が涼しいからか、ダニが発生していないように思います。

⑫花ちゃんが、窓際のジュータンに横になる時、顎の下や頭の下に花ちゃんの好む紙類を置きました。

⑬ ジュータンと窓枠の境界にダニがいそうなので、花ちゃんが顎や頭をじかに載せないように注意しました。

⑭昼間や夕方、うつ伏せ寝の時は、花ちゃん自身が自分で、両手の上に顎を乗せて寝ているようになりました。

⑮掃除機を毎日かけました。

掃除機は、一度に全部かけようと思わないで、花ちゃんがいる場所の2メートル以上は近づかないようにしました。

すると、花ちゃんは、私が掃除機をかけても、以前のように、うなって怒って逃げないで、じっとお掃除行動を見ているようになりました。

私も、花ちゃんが移動してから、あとで、残った場所に掃除機をかけるようにしました。

そんなふうにして、花ちゃんの嫌がる事は、極力しないようにしています。

ジュータンにじかに寝ないで、コタツの下の厚手の低反発マットで寝てくれます

花ちゃんの皮膚炎が良くなったので、花ちゃんの保護主さんの、猫の譲渡会「アニマルランド」へ、丸2年ぶりに顔を見せに連れて行って、花ちゃんの大好きな、おもちゃのカシャカシャを購入したいなーと思っています。

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