子どもや高齢者が安全に使いやすい、室内運動器具を見つけたのでご紹介します。
Jogfoot「ジョグフット」という、ウォーキング台です。
元マラソン選手の千葉真子さんが監修した、その場歩きするだけのシンプルな運動器具です。
ジョグフット
大きさは、縦60×横50×高さ14cm 、重さは約4kgです。
15 cm 幅の隙間に、立てて収納できます。
Amazon、楽天、QVC ジャパン、オムニ7、yahoo!ショッピング、イトーヨーカドー、ベルメゾン、カタログハウス通販生活などで、取り扱っています。
どこも値段は共通で、税込11,980円です。
膝に負担をかけずに足ふみができる
ジョグフットの特徴は、下の画像のように、スプリングの足が、柔らかいウレタンの足になっていることです。
ウレタンの足のおかげで、柔らかいゴムマットや、柔らかいジュウタンの上を、足ふみしている感じです。
フロアの上でもジュウタンの上でも、三重のウレタンスプリングの足は、足ふみ運動でジョグフットが動かないように密着します。
高齢者でも子どもでも、安心して足ふみすることができます。
子どもは、トランポリンのようにジャンプすることもできます。
猛暑で外へ散歩に行けない日は、テレビの前で、天気予報など見ながら、このジョグフットで15分くらい、足ふみをしています。
衝撃が少ないので、3000歩足ふみしても、膝が痛くなりません。
三重のウレタンスプリング足の効果で、ほんのわずか、ジョグフットの表面に揺れが生まれます。
わずかな揺れが怖い場合には、片手だけ、手すりや柱につかまると、安心です。
散歩は、靴を履かなければいけないので、足の親指に不調がある私は、散歩が億劫になっていました。
靴下のまま、足ふみができるので、足の指も開いて使えて、ジョグフットがとても良かったのです。
5本指靴下にもチャレンジして、ジョグフットでの足ふみを、猛暑の間、続けたいと思っています。
夕食後あるいは夜寝る前に足ふみすると夜間のトイレの回数が少なくなる
60代の私は、夕食にご馳走を食べると、夜間に2~3回トイレに起きていました。
老化で、血管の循環機能が低下し、
ところが、このジョグフットの足ふみを、夕食後あるいは寝る前に行なうようにしたら、朝方6時までトイレに起きないことが増えました。
運動と入浴で、夕食後のカロリーを消費したり、足の血管に溜まる水分を、寝るまでに腎臓と膀胱に戻して、寝る前に排泄してから眠れたようです。
「からだメイト」というアプリで足ふみを管理する
歩数が数字に出てくると、目標達成が楽しみになるので、「からだメイト」というアプリをスマホに入れて使っています。
「からだメイト」のアプリを入れたスマホを、ズボンのポケットに入れて、散歩したり、ジョグフットで足ふみします。
散歩ができる時は、「ハナノナ」というアプリで、花の撮影を楽しみにしながら、歩いています。
千葉工業大学ステアラボの AI で、撮影すると花の名前を調べられます。
猛暑になってからは、エアコンの効いた室内で、ジョグフットの足ふみが多いですね。
表面のゴムが傷んだ時の修理対応
私は、カタログハウス通販生活で、ジョグフットを購入しました。
表面のゴムが傷んだとき、カタログハウス通販生活では、親切な修理対応をしてくれます。
メーカーにての【マット交換】は、■価格:2,970円(税込)■送料含む■支払の振込用紙はカタログハウスより発送。
修理の流れは、「着払い」でメーカーに送り、修理完了後、メーカーより自宅に返送されます。
1000円でできるジョグフットの代用品
ジョグフットを購入できない時は、100円ショップの滑り止めシート、クッション断熱シート、ヨガマットを使って、ジョグフットの代用品を作れます。
はじめに、滑り止めシートと、断熱シートを、55 cm x 40 cm くらいの大きさに、カットしてフロアに敷きます。
その上に、60 cm x 40 cm くらいで、ヨガマットを敷きます。
一番下に滑り止めシート、真ん中に断熱シート、表面にヨガマットだと、ズレ対策も完璧です。
糊あとの残らない養生テープを四方に貼ってフロアに留めると、簡易ジョグフットの出来上がりです。
滑り止めシート100円、断熱シート500円、ヨガマット300円で、養生テープ100円、合計1000円で完成します。
子どもさんの夏休みの「エアコン室内での運動」などの自由研究にも、良いかもしれません。
9月の敬老の日のプレゼントにも、いいですね。
ジョグフットには、黒いタイプもあります。
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