5 ペットの炬燵
初代猫のお母さんの体重は3.5kgで、ペットの炬燵が好きだった。
2代目猫のクーちゃん3kgも、時々、ペットのこたつにいた。
ペットのこたつは花ちゃんには狭い?
ドギーマンのペットのこたつ、マルカンのペットのこたつは、布団とセットで8000~10000円前後、たいてい、幅45cm×奥行33cm×高さ30cmくらいのサイズだ。
まるでこたつヒーター付きは、ペットハウスのようになっていて場所を取らない。
しかも4000円とお安い。
掛け布団がはみ出ないと、使う面積が小さくて済むので良い。
掃除機をかける時、こたつを、どかすのも楽だ。
維持費のかからない、電気ごたつでない、こたつ風のハウスもある。
ペットの炬燵を、お宅の猫ちゃんが気に入るかどうかわからないので、メルカリやヤフオク、ラクマで、ペットの炬燵を中古品を購入して、使ってみる手もある。
野良だったお母さん猫にとっては、狭いところが落ち着いて、ペットのこたつを好んだ。
冬は狭くて暖かくて、寝心地がよかったのかもしれない。
真夏にやって来た花ちゃんにも、秋口にマルカンのペットの炬燵Lサイズを購入した。
花ちゃんは、炬燵を出した初日は、入ろうとしなかった。

2日目には、自分から用心深そうに入っていった。

あれ、花ちゃんを見かけないな、と思ったら、ペットの炬燵で昼寝をしていた。

太った猫には人間のこたつが広くていい
しかし花ちゃんは、ペットのこたつを続けて使う様子はなく、人間の炬燵を出したら、そこへ来た。
私という人間に慣れ始めたころだったので、広い人間の炬燵のほうで、私の足元にいる。
初代のお母さん猫の体重は3.5kgだったが、花ちゃんはその倍の7kg近い。
7kgの花ちゃんには、ペットの炬燵は、窮屈だったのかもしれない。
体格のいい花ちゃんには、ペットの炬燵は、寛げないのかも知れなかった。
花ちゃんは、お母さん猫ほど、ペットの炬燵が気に入らなかったようだ。
花ちゃんは、日に当たれない曇りの日には、人間の炬燵にやって来て、「フグ、フグ、フグ、フグ」と、寝息を立てている。
その花ちゃんのお腹は、フグのように膨れている。

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