野良の子猫の保護作戦

この記事は約5分で読めます。

7月9日(金)の夜、猫の鳴き声が聞こえました。

初めは、花ちゃんが鳴いているのかと思って、花ちゃんのそばに行ってみました。

花ちゃんは、網戸にぴったりくっついて、お隣さんの庭を覗き込んでいます。

花ちゃんも鳴いているが、花ちゃん以外の猫の鳴き声も聞こえました。

スポンサーの広告リンク

小さな野良猫

どこかの野良猫ちゃんが来たのかと、注意して聞いてみると、普通の野良猫よりも小さな声でした。

赤ちゃん猫かな?

私も外に出て、家の周りをあちこち巡ってみましたが、姿は見えません。

「ミャー、ミャー」と私が猫の鳴き真似をしてみると、かすかな返事が「ミャー」と聞こえました。

鳴き声は、お隣さんの庭の、物置の下から聞こえてきます。

物置の下に、隠れている様子です。

しかし、どんなにこちらが猫の鳴き真似をしても、出てくるような気配はありません。

仕方なく、花ちゃんの小粒のキャットフードとお水を持って、物置のそばへ行ってみました。

物置下に向かって、猫の鳴き真似をして呼んでも、餌を揺すってカサカサと音を立てても、来ません。

隣のお宅の許可を得て、物置の下のブロックの脇に餌と水を押し込んでみました。

その後、鳴き声がしなくなったので、その晩は餌を食べたのでしょう。

2日目、鳴き声は聞こえず、私も昼間は忘れていました。

おうちに帰ったのかな?と思いました。

3日目の夜遅くになって、また、鳴き声が聞こえ始めました。

多分、水とキャットフードがなくなって、お腹がすいたのかもしれません。

そこで、空のキャットフードと水を交換し、もう一度、物置の下に入れてみました。

保護の失敗

その3日目の夜は、餌を食べたか気になって、寝る前に1階の窓を開けてみました。

すると、なんと、我が家のエアコンの室外機の下に、猫の小さなお尻が見えました。

そーっと捕まえようと触ったとたん、我が家の周りを反時計回りに逃げて行ってしまいました。

我が家のエアコンの室外機に潜むとは、思いがけなかったことでした。

気が動転してしまい、私の「捕まえるぞ」という心の準備が悪く、一度のチャンスを逃しました。

逃げた先の袋小路を、猫の鳴き真似をして探したり、我が家を1周して探したりしましたが、鳴き声はすれども姿は見えず。

袋小路は、猫は入れるが、人間は入れない狭さです。

諦めて、我が家のエアコン室外機の側にも、水と餌を置いて、3日目の夜は保護を諦めました。

4日目の朝、エアコン室外機のそばの餌が食べてありました。

これはもう、私が世話をする子猫だ!と思いました。

4日目、仕事の帰りに、カインズへ寄って、2階建てのケージと小さなデオトイレを買いました。

夜、1時間かかってケージを組み立て、いつでも子猫ちゃんを保護できるように整えました。

我が家で飼えるかどうかは、花ちゃん次第です。

花ちゃんは、もう1匹の猫と暮らせない猫だと、花ちゃんの保護主さんから聞いていました。

とりあえず、1階と2階に生活を分けて、子猫をケージで暮らさせようと思ってケージを買ったのです。

4日目の夜、餌と水を新しくして、2カ所に置きました。

お隣さんの物置の下と、我が家の室外機のそばです。

後になってから考えると、子猫が隠れる物置の下にはもう餌を置かずに、我が家の室外機の側だけに置けば、また来てくれたのかと思いました。

鳴き声は聞こえません。

餌を食べて、毛づくろいをしているのか、ちょっとはお腹が満足して眠ったのか、わかりません。

物置の下だから、雨露はしのげます。

7~8月、これからは蒸し暑いので、蚊に刺されたりしないか、心配です。

何日かかるかは分かりませんが、餌と水を毎日取り替えて待ってみます。

もし猫ちゃんを捕まえられれば、ケージに保護したいと思っています。

その先は保護猫協会に届けるか、動物病院で検査をしてもらうか、捕まえるまでに考えます。

花ちゃんは、いつその猫ちゃんが戻るかと、毎日熱心に、1日中、網戸から外を見ています。

こんなによく見ているのなら、仲良くできるのかなぁと思いますが、全くわかりません。

とにかく、その小さな猫ちゃんが捕まるのかどうか、そこが未定です。

餌がもらえると思って、物置の下から、我が家のエアコン室外機まで、餌を求めて出てきてくれた。

我が家のエアコンの室外機の下に潜って、おしりを見せていた。

あれが、最初で最後のチャンスだったのかもしれません。

もっと力を入れて、ぎゅっと押さえたらよかった。

私も初めての事で、保護のチャンスがわかりませんでした。

白と灰色と薄紫の縞模様の子猫ちゃん

生後1ヵ月くらい経った猫ちゃんでしょうか。

私がかつて、野良のお母さん猫と3匹の子猫を見た時よりも、もっと小さな猫ちゃんでした。

たった1匹でいるようです。

お母さんとはぐれたのか、お母さんに捨てられたのか、わかりません。

白っぽくて、ちょっと灰色で、ちょっと薄紫の縞模様が半身にありました。

3日目の夜、室外機から走って逃げていって、歩道の手前で一瞬振り返った顔は、下の画像のような、きれいな可愛い子猫ちゃんでした。

インターネットの画像より 「ペットのおうち」保護猫

逃げた実際の子猫ちゃんは、上の画像より、もう少し目が大きく、シマ模様はもっと色が薄かったです。

5・6・7日目は全く、鳴き声が聞こえず、姿を見せず、餌も減らず、どうしているでしょうか。

鳴き声は聞こえないけれど、花ちゃんが1日も欠かさず、網戸から外を見ているのは、猫ちゃんの姿をたまには見るからなのかもしれません。

お家へ帰れたか、お母さん猫に会えたか、生きていてくれればいいのですが。

どこかで誰かに、世話してもらっているといいなぁ。

花ちゃんと待っているよ、子猫ちゃん。

戻ってきてね。

その後

7月17日土曜、9日目、器の飲み水が減り、餌がなくなっているので、猫ちゃんが来て食べてくれた様子です。

7月18日(日)、10日目以降は毎日、~7/29現在まで、朝晩の2回とも、餌がきれいになくなっています。

餌を食べに来ているようです。

餌を食べているのは、違う猫かもしれないけれど、保護できる日まで、できることをしたいです。

猫ちゃんブログへのコメント 匿名・公開OK・非公開希望などをお書き添えください

  1. そあ様 より:

    今晩は。
    猫ちゃんブログを今日はじめて拝読しました。
    特別支援教育の記事が、現在の私の仕事に大変役に立ち、参考になる貴重なお話ばかりで、感謝の気持ちを表したく、こうしてメールしている次第です。
    猫ちゃんのブログも拝読しています。迷い込んできた子猫ちゃんが、ご自宅に来るように祈っております。
                       そあ より
             

    • 猫ちゃん より:

      そあさま
       コメントをありがとうございます。嬉しいです。
       梅津理論、行動調整法、革生行動を研究され、お仕事にいかされていらっしゃるのですね。
       私の解説より、もっとずっと分かりやすく、もっとずっと正しく、梅津理論を紹介している本があります。
       明石書店「障碍児心理学ものがたり 小さな秩序系の記録II 」2009/9/24 中野尚彦著 ¥3520
       この本Ⅱ巻の 第1章心理学的寓話第4節行動の系譜(37~46頁)が梅津理論の紹介となっています。
       今ならアマゾンに一冊だけあるとAmazonに載っていました。
       図書館でも借りられるかと思います。
       餌は食べてくれるが、姿を見せない子猫は、とりあえず、「なぞなぞちゃん」ということになっております。
       特別支援教育も、猫の生態も、奥が深いですね。
                         猫🐈
       
       
       
       
       

タイトルとURLをコピーしました