2020-12

保育/保育園

保育園と小学校との連携方法

教育仮設No.19 保小連携のための物理的な環境支援 保育園の先生方にお願いしたい、物理的な環境支援が4つある。予定表1つ目は、園生活の一日のスケジュールを視覚化して、朝の会で伝達して欲しい。ともみ先生の絵による年長組さ...
保護猫花ちゃん

予防接種の後の猫の様子

年末年始、大寒波の予報が出ていて、降雪が予想されるので、昨年より1か月早く、猫の花ちゃんの定期予防接種に、動物病院に行ってきた。精度の高い天気予報があって、現代はありがたい。天気予報のおかげで、あらかじめ、エアコンの室外...
特別支援教育とは

中1ギャップの乗り越え方

教育仮設No.18-1 生活時間が長くなるということを意識する幼児の時は、保育園で力いっぱい遊ぶことが仕事だ。小学校の生活は、朝8時に始まり、午後4時頃まである。中学へ行くと、部活動が始まり、夕方6時まで、学校生活が2時...
特別支援教育とは

小1ギャップの乗り越え方

教育仮設No.17-1 小1プロブレムか、小1ギャップか15年ほど前に、小1プロブレムということが、話題となった。小学校1年生の授業中に、教室から出て行ってしまう子どもたち、教室内をうろうろする子どもたち、学級崩壊とも呼...
不登校/引きこもり/非行

中学生・高校生の生活リズムを立て直す方法

教育仮設No.16-1 起立性調節障害小児科外来の心理相談では、不登校の相談を受けることがある。まずは医師が、身体に問題がないか、問診し、血液検査をする。貧血がないか、起立性調節障害がないか、などを調べる。成長期の中高生...
介護の見通し

介護の見通し

介護は、一人一人、ご本人の歴史や環境が異なる。お世話をするご家族の事情も、一軒一軒違う。皆さんの介護の見通しになるかどうか分からないが、一つの例として、我が家の15年の介護のトピックと経過を、表にまとめてみた。介護度が上...
保護猫花ちゃん

人間のベッドに居場所を変えたキジトラ猫の花ちゃん

床のジュウタンが基地で イエダニに耳を喰われた花ちゃん猫の花ちゃんが頻繁に右耳をかく仕草をしているのに気がついた。慌てて動物病院に連れて行った。獣医さんは蚊に刺されたアレルギーだと心配して、抗生物質などの薬をくれた。4回...
介護に便利な車

車椅子の人が乗り降りしやすい車

車いす仕様車 15年間の介護を経験したので、普段からいつも、バリアフリーに興味を持っている。仕事で関わっている特別支援教育も、バリアフリー・ユニバーサルデザイン・インクルージョンの教育だ。最近、通勤途中の国道で、中古車の...
行動調整の心理学

ストレスを減らしてうつから抜ける100の幸せ探し

幸せは肯定感から生まれる 240日間で、200記事を投稿できたことを記念して、コーヒーブレイクの話を書きたい。自己肯定感を持つには、自分が幸せな瞬間をたくさん見つけることだ。皆さんは、自分が幸せだと思う瞬間を100個あげ...
特別支援教育とは

障害児の支援者になる23のポイント

教育仮設No.15-1 支援者と被支援者の相互主客二役性(梅津) 支えようと思って係わった子どもとの間で、新しい工夫という革生行動(革命的な生命活動)が自分に起きる。その新しい工夫を子どもが喜んで、相互に喜びを共有する。...
不登校/引きこもり/非行

得意なことと自己肯定感があれば生き抜ける

教育仮設No.14「確定域」(梅津八三)これまで何度か、心理学者梅津八三(うめずはちぞう)の言う、「確定域」について投稿してきた。「確定域」とは、その人が最も得意とする領域、基地になること、趣味、特技、夢中になること、取...
特別支援教育とは

特別支援教育は物理的な支援でうまくいく

教育仮設No.13-1 物理的な環境整備 座席の決定の方法①座席は先生が決める。初日からでも良い。2週目からでも良い。➁新学期の初日に言うべきである。「授業では、学習に集中しやすいように、座席は先生が決めます」③どの座席...
不登校/引きこもり/非行

引きこもりの人の得意なことを形成する方法

教育仮設No.12-1 こもりびと その2 再び NHK テレビで「こもりびと」の第2回目の後半部分を、偶然見た。今回は、ドラマでなく、ドキュメントだった。20年から30年の引きこもりの末に、自死された事例が、家族や支援...
特別支援教育とは

孤独な育児、孤独な仕事、孤独な介護への支援

教育仮設No.11-1 仕事・育児・介護の教育制度案保育については大学の子ども学科や保育専門学校があったり、教育については教員養成大学の教育学部があったり、介護については介護福祉専門学校があったりして、それらについての理...
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