松木健一氏の特別支援教育セミナー「ことばとコミュニケーション」2022年3月6日14-16時の紹介

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福井大学副学長 松木健一氏 による特別支援教育セミナー「ことばとコミュニケーション」zoom講演が2022/3/6にありました。

職種や立場を超えて、どなたにもご参加いただける、無料のセミナーです。

松木先生は、梅津八三、吉武清實きよみ先生のお弟子さんで、教育心理学、教師教育がご専門です。

梅津八三の心理学「言語行動の系譜」については、吉武清實先生が「障害児教育学研究」にまとめています 。

梅津八三の本 https://amzn.to/3hWLs2u

覚える学習から 分かり合う学習へ

松木先生は、梅津八三の相互輔生ほせいを出発として、「教える、真似る、たすける、物語る」「共助、協働、共創、共生」をキーワードに、障害のあるなしに関わらず、子どもも大人も、自らが主体的に学ぶ教育を目指されています。

主体的に学ぶ教育で、判断し、行動できるようになるというわけです。

以下の画像は、松木先生の講演第1回のスライドの画像です。

「課題解決の協働のコミュニケーション」松木健一 2021から転載

「知識を教える・覚える教育から、主体的に学び調整し合う教育へ」松木健一 2021から転載

セミナーの申し込み方法

2021年8月の第1回は自成信号について、2021年12月の第2回は象徴信号について、zoom講演がありました。

2022/3/6(日)第3回は型弁別信号、分子合成型系の信号について、zoom講演がありました。

スマホへのズームの設定の仕方

世界一やさしいZoom の本

子どものことばの発達を理解する梅津八三の「言語行動の系譜」

自成信号、象徴信号、型弁別信号、分子合成系の信号、の解説を以下で投稿しています。

子どものことばの発達を理解する梅津八三の「言語行動の系譜」

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