小学校低学年の子どもさんが付けている、不織布のマスクが、子どものあごに落ちて、鼻や口が出てしまう悩みを先日投稿しました。
耳からあごまでの距離が長いと、子どもさんがしゃべる動きで、次第にマスクが下がってきます。
鼻が高いと、あごに落ちてこないのですが、子どもの顔立ちは、それほど鼻が高くありません。
また、鼻炎やアレルギーを持っていると、マスク内の鼻呼吸が苦しくて、口を出して口呼吸したくなります。
いずれにしても、低学年の子どもさんのマスク着用意識を高める精神論は、なかなか難しいので、物理的に対応します。
保護者も、子どもがマスクを付けやすい様に、子どもの好きなキャラクターマスクなどを購入して、工夫してくれていますね。
しゃべる業務では不織布のマスクより伸縮性の冷感マスク
普段、病院小児科の相談業務や、訪問先で、しゃべる仕事をしています。
私は、使い捨ての、ユニチャーム「超快適ずっーと耳らくらくマスク」を使っていました。
しゃべる業務では、口元が暑いので、夏からは一年中、布製で伸縮性のある、接触冷感マスクを使うようになりました。
ひんやりしていると、たくさんしゃべってもマスク内が熱くならず、呼吸も楽な気がします。
現在は、ニトリの伸縮性マスクを使っています。
夏にはまた、洗える伸縮性マスクのタイプで、接触冷感を購入しようと思っています。
最近は、口から離れる、息がしやすいタイプが流行ですね。
セリアの子ども用 伸縮性マスク4種類
マスクをつけると呼吸が苦しい感じになる子どもさんは、接触冷感マスクや、伸縮性マスクが良いように思います。
コロナ罹患予防や、唾を飛ばさないマナーのためのマスクが、子どもにとっても、口元から1~2cm離れて、息苦しくないマスクの付け心地になると良いですね。
セリアの、子ども用伸縮性マスク4種類を、以下に画像でご紹介します。
子ども用の接触冷感マスクも、セリアに1種類ありました。
個人的には、画像左から2番目のマスクが、良さそうかなと思っています。
先日ご相談のあった、学校の先生に、セリアの4点のマスクを、来週提案したいと思います。
使い勝手の良いマスクがあったら、皆さんも教えてください。
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