シンドラーのリスト

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NHK BS プレミアムで 、岩合光昭さんの世界ネコ歩きの再放送を見ていて、そのままテレビを消し忘れてキッチンにいたら、2020/12/16、映画「シンドラーのリスト」の放送が始まりました。

1993年に、スティーブンスピルバーグが監督をしたモノクロ映画で、アカデミー賞を受賞した、3時間を超えるアメリカ映画です。

映画シンドラーのリストが語る思い

「シンドラーのリスト」という名称を何度か聞いたことがあり、ユダヤ人を救った話だということも、なんとなく知っていました。

初めて見て、とても驚きました。

見た後は、自分の全てのエネルギーを奪われてしまうような、無力な後味を感じました。

戦争は絶対にいけない、それだけを強く思います。

今もウクライナの戦火の下で、子どもや老人、女性や病人、障害のある人たちが、恐怖で苦しんでいるのだと想像します。

コロナ禍でも、日本の平和がありがたいです。

La Liste de Schindler
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オスカー・シンドラーはナチ党員の実業家

主人公は、オスカー・シンドラーという実業家で、最後には1100人のユダヤ人の命を救うというストーリーです。

この映画を見るまで、私が想像していたストーリーは、シンドラーが外交官か何かで、ユダヤ人の命を救うために6000人にビザを発行した、外交官杉原千畝ちうねと同様の人なのかと思っていました。

画像は Amazon より

想像とは全く違って、シンドラーはドイツ人で、ナチ党員の実業家、戦争で一儲ひともうけしようと思っている野心家でした。

画像は Amazon より
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イザック・シュターンはユダヤ人会計士

私は、この映画の本当の主人公は、ユダヤ人会計士のイザック・シュターンのように、思われます。

画像は Amazon より

シュターンは、初めから最後まで、自分の身近の「たった一人の人の命」を救おうとしていました。

文化人の大学教授、片腕の高齢者、女性や子どもを、「熟練の金属工」と偽って、虐殺から救います。

弱い者を、その時自分ができる、最善の努力で、救います。

ユダヤ人会計士シュターンの数々の行ないを、そばで見たシンドラーは、シュターンの影響を伏線に、自分の目でナチの残虐性を見た時、ユダヤ人たちを救おうと改心したのです。

画像は Amazon より

(余談になりますが、このシュターンを演じた俳優ベン・キングズレーは、1982年にリチャード・アッテンボロー監督作品の、インド独立運動の指導者「マハトマ・ガンジー」を演じて、アカデミー賞を受賞しています。)

画像は Amazon より

全員を救うことができなくても、自分の身近な人に対して、その時できる最善の努力をする、シュターンの行ないは、育児や保育、教育や介護にも通ずる信念だと思います。

自分も、シュターンのようでありたいと思います。

猫といられる平和と日常がうれしい

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