野良の子猫の保護作戦4 夕方6時頃散歩をしてみる

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黒猫ちゃんは、夕方18時頃、餌を求めて我が家に、巡回に来るようです。

そこで、土日の休日は、夕方18時頃、黒猫ちゃんを見かけた周辺を、散歩してみることにしました。

なんと、土曜日、散歩に出た途端、我が家の餌を食べ終えて、道路を横切る黒猫ちゃんに会いました。

地域のナワバリで悠々と暮らしている野良のクロちゃん

「クロちゃん、クロちゃん」と呼ぶと、道路上で立ち止まりました。

しまった。

車が来たら困る。

クロちゃんは、悠然と、道路下に降りて行きました。

移動する様子が、以下の画像です。

散歩がてら、もう少しクロちゃんの行く方について行ってみると、ご飯を食べた後は、用を足したいのか、草むらの方向に歩いて行きました。

私は、「クロちゃん、クロちゃん」と呼びながら、1 m ずつ近づきました。

それでもまだ、10 m 以上の距離があります。

スマホカメラの使い方がわからず、私の撮影の腕が悪く、岩合さんみたいに、かっこいいナイトショットが撮れません。

フラッシュで光った黒猫ちゃんの目が、フクロウみたいで笑えます。

5メートル以上は、近づけません。

1 m ずつ近づいて
やっとこれだけの大きさに撮れました

黒猫ちゃんは、5~6ヶ月くらいの年齢に見えます。

クロクロちゃんを TNR で捕まえられる日はいつになることやら?

去勢・不妊手術のために、黒猫ちゃんを捕まえたいと思うのですが、販売されている猫の捕獲器は、猫の尻尾が長いので、奥行きが長い方が良いらしく、最低でも 65 cm 、長いタイプは 90 cm や110 cm の奥行きがあります。

今、黒猫ちゃんに餌をあげている、我が家の狭小の庭は、この 65 cm の捕獲器を置けないです。

他の空き地に、捕獲器をセットして捕まえるには、毎日朝夕の監督が必要です。

そこまでは、出来ないので、我が家の庭にセットが可能な、捕獲器を考えないといけません。

餌を置く場所を、90 cm の捕獲器をらくらく置ける、もう少し広い場所へ移してみるしかないかなぁ。

エアコンの室外機の反対側であれば、5 m ほどの、細長い狭い庭があり、そこなら置けそうです。

保護したい猫の猫捕獲器

ネットで調べたら、カインズには、以下の捕獲器があるらしいです。

踏み板が網になっているので、踏み板は板の方がいいような気がします。

小動物捕獲器 キャッチハウス TE02。奥行89 cm。奥行110 cm のタイプもある
カインズのオンラインで、自宅配送6980円。店舗受け取りも可能。

さらに探してみましょう。

たまたま、テレビBS猫自慢で見た、ペット探偵の遠藤さんの猫捕獲器も、80cmの大型の商品でした。

テレビで見たのと、似ている商品を、ネットで探すとありました。

W26×H32×D81cm 踏み板式猫捕獲機

まずは、洗濯かごやダンボールの中で、餌を食べることに抵抗がないように、チャレンジしてみますか。

捕獲器を使わなくても、寒くなるまでに、なんとか、仲良くなりたいなぁ。

大抵の猫ちゃん達が喜ぶ、いなばのちゅーるを散歩で持ち歩いても、黒猫ちゃんがちゅーるを食べる距離までは、近づいて来そうもないが………。

ダメ元で、いなばのちゅーるを持ち歩き、夕方18時の散歩はしてみようと思います。

さあ、どうやって、黒猫ちゃんを捕まえて、動物病院に連れて行くか?

経験がないので、ネットでも調べて、思案中です。

皆さんのご経験がありましたら、教えてください。

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