特別支援教育

特別支援教育

子どもの得意な領域に先生から接近していく特別支援教育

いつも猫ちゃんブログを読んでくださり、ありがとうございます。おかげさまで、投稿も500記事になりました。2年6ヶ月続けてこれたのも、「読んでるよ」という皆さんの励ましのおかげです。500投稿目は、自分が仕事にしている特別...
特別支援教育

発達に心配のある子どもとかかわる保護者および先生のための特別支援教育の80冊の本

保護者や先生から、どんな本が良いか、時々聞かれます。どんな本でもいい、手に取ってみて、これだ!と思ったら、まずはその本に書いてあることを、真似してみることをお勧めします。「学ぶ」とは、「真似る」から来ています。本に書かれ...
特別支援教育とは

テーブルクロスがずれない工夫と公平な特別支援教育の関係

病院小児科の療育に通ってくる4歳10か月のL君は、人との関係や相手の意図よりも、物理的な「もの」で世界を理解しています。借りていった教材を返す時、この3か月、療育のたびの冒頭の特訓で「ありがとうございました」が言えるよう...
特別支援教育とは

音声は目に見えず消えるから目に見えて残るように文字を工夫する特別支援教育の例

300投稿目は、私がこれまでに出会った特別支援教育の例を、子どもの年齢順に紹介します。音声指示は、目に見えず消えるから、目に見えて残るように、絵や文字指示にする支援がポイントです。脳外に見せる絵や文字で、脳内記憶の負担を...
特別支援教育とは

支援者になるための23のポイント

教育仮設No.15-1 支援者と被支援者の相互主客二役性(梅津) 支えようと思って係わった子どもとの間で、新しい工夫という革生行動(革命的な生命活動)が自分に起きる。その新しい工夫を子どもが喜んで、相互に喜びを共有する。...
特別支援教育とは

特別支援教育は物理的な支援でうまくいく

教育仮設No.13-1 物理的な環境整備 座席の決定の方法①座席は先生が決める。初日からでも良い。2週目からでも良い。➁新学期の初日に言うべきである。「授業では、学習に集中しやすいように、座席は先生が決めます」③どの座席...
特別支援教育とは

孤独な育児、孤独な仕事、孤独な介護への支援

教育仮設No.11-1 仕事・育児・介護の教育制度案保育については大学の子ども学科や保育専門学校があったり、教育については教員養成大学の教育学部があったり、介護については介護福祉専門学校があったりして、それらについての理...
文字・国語

こそあど言葉の形成の方法

教材No.22-1 こそあど言葉 指示語「こそあど言葉」を、小学校3年生の国語で学習する。大抵の子どもは、小さい時から、家族が話すのを聞いて、指示語を身につけていく。小学校3年生のじゅんちゃんは、お母さんがじゅんちゃんに...
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