ファイザー製薬の新型コロナワクチン コミナティの接種2回目を受け、10日が経ちました。
私の場合2回目は、1回目 よりも副反応がなく、生活は楽でした。
私のアレルギーは、スギ花粉症とヒノキの花粉症があるくらいです。
ワクチン接種の予約方法と当日の流れ
ワクチン接種後の副反応
1回目は疲労感がとても強く、一週間ほどは、生活も仕事も億劫でした。
2回目の接種の際、医師から一回目の副反応についての口頭での聞き取りがありました。
1回目の時は、疲労感・頭痛・喉の痛みがあったことを医師に伝えました。
医師からは、「1回目よりも2回目の方が、副反応が強く出ることがある」、という説明がありました。
それを覚悟して、2回目を受けました。
接種した日の午後は、用心深く過ごしていました。
夕方から接種箇所の筋肉が痛い感じがするのは、1回目と同じでした。
翌日・翌々日の土日は、覚悟していた疲労感はなく、頭痛を感じたぐらいで、発熱もありませんでした。
2日間ほどの頭痛の後は、疲労感もなく、一週間普通に仕事をすることができました。
私の場合、自分が全く持っていなかったコロナワクチンを1回目で初めて注入されたので、その時の身体の反応が強かったようです。
しかし、2回目はわずかながらコロナワクチンが自分の身体に存在したので、私の場合は強い副反応が出なかったようなのです。
難しい根拠はわかりませんが、私のように1回目に強い副反応を感じる場合と、医師が説明したように2回目に強い副反応を生じる場合の2通りがあるようです。
ワクチン接種による死亡の方には遺族に手厚い一時金をお願いします
報道されている200人近い死亡のケースのなかには、直後及び数時間後に、心筋梗塞や脳血管系で亡くなるかたが出ているようですね。
50代~60代で持病のある方の場合もあるようです。
ワクチン接種が控えられると困るのか、はっきりとした「因果関係はどのケースも特定されない」と発表されています。
ワクチン接種も心配、けれど罹患した時の重症度も心配、最終的には自己責任の決定で、という感じですね。
皆さんのご参考になるかどうか分かりませんが、私の場合2回目の副反応はほとんどなかったことについてお知らせしました。
猫ちゃんブログへのコメント