絵カードコミュニケーション 話さなくなったダウン症の青年の意思表示を形成する方法 28歳のダウン症のまさや君は、特別支援学校の小中学部の時は、よくしゃべる子どもでした。病院の療育では、1歳から中学部までお付き合いがありました。高等部を卒業し、作業所でお仕事をするようになり、23歳になったまさや君と、久... 2024.10.20 絵カードコミュニケーション
絵カードコミュニケーション 音声のない自閉症の一平くんが身体のどこが痛いかを伝える方法 一平くんのお母さんが、前回の療育で「どこが痛いかを言えるようになると助かる」と、話してくれました。28歳から、一平くんは、目がかゆくて、病院の目薬の処方が欲しい時、小児科の受付で「め め」と、目👁を指差し👆ながら、看護師... 2021.08.01 絵カードコミュニケーション
絵カードコミュニケーション 興味のある好きなマリオを利用してコミュニケーションを拡大する N 君のお母さんは 、N君の生活を、視覚情報で整えようと努力されています。私も、視覚情報の多用によって、N 君のコミュニケーションが多彩になると良いと考えています。最近、お母さんから、5つの相談がありました。私の回答は、... 2021.06.26 絵カードコミュニケーション
絵カードコミュニケーション 言葉で伝えやすくする 画像を使ったコミュニケーションシートの作り方 脳の中にある考えを音声の言葉に変換して、相手に伝えることが難しい子どもさんがいる。どんな教材・どんな道具を使えば、その子どもさんが考えを相手に言葉で伝えやすくなるのか、お母さんと一緒に考えた。言葉とは脳内イメージを伝える... 2021.06.06 絵カードコミュニケーション
絵カードコミュニケーション 絵によってコミュニケーションが進化する成人の自閉症の一平くんの場合 一平君は、音声のない、29歳のハンサムな自閉症の青年だ。最近、付箋紙に描いた絵によるやり取りで、コミュニケーションが進化している。①マラソンのルート変更・②将来の生活拠点の話・③調理の手順、の3つについて、絵で話し合った... 2021.04.13 絵カードコミュニケーション