にゃんにゃんにゃんの日には、ぢゅのさんデザインの袋に入った、猫型のクリームパンがファミリーマートで人気だったり、あちこちで様々な猫のイベントがあったりしました。
2/22のテレビ番組「BS猫自慢」でも、猫が楽しむアプリとして「ねこじゃらC」が紹介されました。
我が家でも222の日に、まだ仲良くなれていないクロちゃんには、ボンビアルコンのキャットタワーをプレゼントしようと、購入しました。
ボンビアルコンの天井突っ張り型キャットポールビーンズは、棚板5枚とハンモック1台がついています。
棚板は円形のナチュラルと、そら豆型のビーンズがあります。
20年前にナチュラルを購入したので、今回はビーンズを購入してみました。
サイズは、底板の円の直径53cm x 棚板を180°ずらして設置すると幅70cm x 天井までの高さ220~265cmの範囲で調整可能です。
底面53cm四方のコンパクトな天井突っ張り型キャットタワー
ボンビアルコンのキャットタワー天井突っ張りタイプにした理由は、突っ張りタイプで猫ちゃんが乗っても倒れないこと、我が家が狭いのでコンパクトなタイプが良かったこと、すでに1台ボンビアルコンのキャットポールナチュラルを20年前から使用中で、同じタイプものにしました。
ボンビアルコンも進化していて、分かりやすい説明書がついており、組み立て方は20年前と同じで、1時間ほどでできます。
板のネジ、取付板は、20年前のボンビアルコンキャットポールナチュラルと共有できます。
キャットポールナチュラルを、20年前に Amazon で購入した時は、2万円でした。
今回は、アイリスオーヤマで、キャットポールビーンズを、2万円弱で購入しました。
下から猫ちゃんの肉球が見える、と人気の、透明のキャットポールクリアハンガーも、追加で購入しました。
2月は、アイリスオーヤマの猫ちゃんフェアで、猫用品がお安くなります。
キャットポールビーンズも最近は値上がりして、Amazon では26000円から27000円くらいです。
購入される時は、2月に狙いを定めて、アイリスオーヤマも確認してみてください。
クロちゃんは5mくらい離れて、遠巻きに、キャットタワーを組み立てる様子をずっと見ています。
組み立ての音に驚いたり、怖がったりする様子は、ありません。
キャットタワーを設置する場所
以前からあったキャットタワーを、これまでに3箇所、3度、移動させてみましたが、クロちゃんは上ったり下りたりする、遊びのキャットタワーとして使いません。
クロちゃんの使い方は、床からキャットタワーに飛び上がって、外を眺めるのに一段だけ使うか、スチール棚やペットのこたつに移動するための経由地に使っているだけです。
クロちゃんにとっては、新規でない、当たり前にそこにある、家具のようなものが大事なので、その使い方でいいとしましょう。
今、使えている場所のキャットタワーを移動させるのでなく、新しい場所に2つ目のキャットタワーを設置したら、クロちゃんの運動にもなり、そこに登って外を眺めてくれるかと思ったのです。
外を眺める楽しみが増えれば、クロちゃんが「外に出たい、外に出たい」と、発情期に鳴かなくなるかと思いました。
今のところ、ペットのこたつとテーブルから外が見えるので、わざわざキャットタワーに登る必要がないようです。
本当は、キャットタワーを玄関に設置すると、クロちゃんにとって外が見やすいです。
しかし玄関に設置すると、クロちゃんがペットフェンスを越えて、玄関の床に飛び降りてしまいそうでした。
玄関から3m ほど離れた場所に設置しています。
今のところ、クロちゃんがキャットタワーから外を眺めたり、上ったり下りたりする様子はありません。
クロちゃんにとっての我が家はまだ、のんびりした気分になれない、背を低くして歩いていたい、不慣れな環境なのですね。
キャットタワーをもう少し玄関のガラス窓の方へ近づけた方が、クロちゃんにとっては外が見やすくて良いのか、検討中です。
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