18.我が家は、絨毯にダニがいるらしく、花ちゃんには、ノミダニ予防の、フロントラインが、毎月、欠かせません。
19.ペットのこたつも、こもることが好きな猫ちゃんの、好き好きなのですが、布団を掛けるタイプより、このように箱型になっているものが、場所を取らず扱いやすいです。
20.我が家の階段には、ドアストッパーが必需品です。
ドアストッパーで、5cmくらい、わずかに開いていると、花ちゃんは頭で押して、手で開けて、自分で出入りができます。
花ちゃんの姿を確認せず、私がドアをぴったり閉めたままにしたことがあり、花ちゃんは一晩中、戸閉めにされました。
ごめんね、花ちゃん。
21.保護猫ちゃんの飼い始め、ご自宅に慣れるまで、首輪と迷子札(連絡先電話番号など)を、つけておくと良いように思います。
お互いにまだ慣れないうちは、ちょっとした隙に、玄関や網戸から出て行ってしまうからです。
22.13歳のクーちゃんをいわき市から貰った時、クーちゃんの脱走を経験して、伊藤製作所のワンタッチシマリをネットで購入しました。
家じゅうの網戸の上下に付けて、クーちゃんの脱走を防ぎました。
粘着力の強い両面テープで簡単に貼れて、6年間一度も外れませんでした。
網戸を開けて出ていく猫の脱走対策にしたこと 目隠しネットとワンタッチ締まり
23.キャットフラップならば、猫ちゃんが慣れれば、ドアが閉まっていても、出入りできますね。
キャットフラップは、素人が自分で取り付けるのは結構大変なので、大工さんに頼むと良いかもしれません。
取り付け料は、1万円くらいだと思われます。
事前に、取り付け料金を、聞いた方がいいですね。
24.キャットフラップを取り付けられなくても、ドアカーテンで猫ちゃんは出入りが可能になります。
25.赤ちゃん猫や高齢猫ちゃんには、階段ステップがいるかもしれません。
我が家では、19歳のクーちゃんの介護の時、とても役に立ちました。
26.花ちゃんは、真ん中が少しくぼんでいる、トロペの椅子が気に入っていて、よくお昼寝をしています。
ニトリの子ども用の枕カバーが、冬用N ウォームも、夏用N クールも、2つのかけるゴムでぴったり!です。
27.猫ちゃん用のクールマットや、あったかマットが、好きな猫ちゃんもいますね。
28.19歳のクーちゃんの介護の時、自分をなめられなくなったクーちゃんを、ダイソーのファイバー手袋で、なでました。
とっても喜んで、毎朝、「撫でてくれ、撫でてくれ」と、ベッドの端っこで、待っていました。
高齢猫は、毛梳き櫛は痛くなり、マッサージには、ニトリのシャンプータオルと、靴下の裏側も便利でした。
29.皮膚炎になった時は、ひっかき防止のエリザベスカラーを着けました。
猫の皮膚炎にはエリザベスカラーとフロントラインプラスキャットが効果的 | 猫ちゃんブログ
30.シャンプーが必要になった時、コラージュフルフル泡石鹸ならば、低刺激です。
31.引っ掻いたり、舐めたりしないように着せる、皮膚炎の時の防護服も購入しました。
袖が長い方がいい時は、ガーゼハンカチなどを、ちょっと縫い足してやると長袖になります。
32.赤ちゃん猫にミルクを飲ませたり、高齢猫にチャオちゅーるや薬、水を飲ませたりするスポイトです。
猫の介護によかったもの にゃんこスロープ ペットシーツ ウォーターボールを高くして水を飲みやすく
以上簡単ですが、猫ちゃんとの暮らしにあるといいと思われる、33商品の紹介でした。
33点の合計金額は、11万円位になります。
ケージとキャットタワーとペットのこたつ及び掃除機を除くと、4万円位です。
1ヶ月の維持費は、餌とトイレ用品などで、7000円くらいです。
動物病院の予防接種は、安いところで7700円位、高いところで11,000円位です。
「これ、よかったよ」というものがあったら、皆さんが使っているものも、コメントで教えてください。
猫ちゃんブログへのコメント