花ちゃんの遊び方が活発になりました。
前足の痛みがなくなって、遊びに力が入るようになったんですね。
トイレの後、私にお尻を拭かれまいとして、走って逃げる姿もあります。
気になることから解放された、自由な様子です。
ペットヒーターで温まる姿がなくなり、ぐるぐるタワーなどのおもちゃに向かって突進していきます。
花ちゃんが、ねこじゃらCの魚を、脇から追いかけて突進するので、iPad のカバーがパタンと閉じてしまいました。
画面が見えなくなって、驚く花ちゃんです。
痛みがないと、こんな風に元気よく遊ぶんですね。
ヒーターなんか気にしないで、ヒーターの外側で遊んでいます。
前足が痛む間は、毛づくろいが1~2分と、短い時間でした。
今では、30分以上熱心に、毛づくろいをするようになりました。
抗生剤をきっかけに嘔吐して1日静かに休んでいました
ある朝、ちゅーるアペティートにモエギタブを混ぜて、ヒルズの低分子プロテイン(粒が大きいカリカリ)を食べさせました。
昼に、抗生剤サワシリン錠 250 mgを粉末にして、ちゅーるアペティートに混ぜて飲ませたところ、数分後から花ちゃんが、3回嘔吐したのです。
しかも、昼から夜にかけて、軟便が4回出ました。
やはり花ちゃんには、抗生剤は合わないのかな?と、心配です。
動物病院で、抗生剤サワシリン錠 250 mgをもらってから、実はまだ2度しか飲ませていません。
その時は嘔吐はなく、軟便になっただけでした。
今回は、吐いたものの中に、花ちゃんの毛玉もあったので、昨日たくさん毛づくろいをして、少し毛玉が溜まり、今朝の抗生剤が引き金になって、嘔吐が起きた可能性があります。
そこで夕方からは、朝夕のモエギタブも止めて、花ちゃんの前足の様子を見守ることにしました。
3回履いたので、疲れたのか、この日花ちゃんは、消化の良いちゅーるアペティート以外のカリカリは食べないで、胃を空っぽにして、静かに寝ています。
吐いた後、カリカリを1日食べないでいるので、さらに体重も減ったのではないかと思われます。
上の画像も、気持ち、お腹のあたりが以前より、痩せて見えますね。
6.9 kg になっているかもしれません。
絶食して、胃を休めているんですね。
花ちゃんの養生に感心します。
消炎剤プレドニゾロンはやめて、抗生剤サワシリン錠、モエギタブサプリメントも中止しました。
花ちゃんの胃腸の回復が、今は優先です。
足の様子も、悪くなっていません。
食欲のない状態でも、夕方の見回りは欠かさず、階段も昇降します。
ゆっくり食べる 少し食べる
抗生剤をやめたら、花ちゃんが吐くことはありません。
ちゅーるアペティートまぐろ味と、チャオプチまぐろ味は、朝夕、1つずつ食べます。
カリカリは、メディファス食物アレルゲンケアが、一番小粒なので、花ちゃんも今はこれが一番食べやすい様子です。
以前は、計量スプーンすりきり一杯のカリカリを、一度にきれいに食べてしまう花ちゃんでした。
吐いてからは、昨日今日と、少しずつ食べるということが起きています。
追加で欲しがった、モンプチのカリカリが、器にちょっと残してあります。
これは、大食漢の花ちゃんには、とても珍しいことです。
花ちゃん自身が、消化について、何かを感じて、考えて食べている様子です。
少しずつ食べれば、消化が良くて吐かない、と思ったのでしょうか。
おりこうさんです。
今日も元気よく、猫じゃらCで遊びます。
抗生剤サワシリン錠 250 mgも、モエギタブもやめ、1日経って、排便も、硬さの良い便が出ました。
毛づくろいの時に身体を支える手も力が入りしっかりしている
今夜は、7時から10時過ぎまで、1時間も2時間も、毛づくろいをしています。
毛繕いできることが、嬉しいみたいです。
前足が何でもなかった頃のような、両足とも同じ引っ込め方の、香箱座りに戻りました。
注射、プレドニゾロン、モエギタブサプリメントをやめたけれど、前足の痛みが無くなったのだと分かって、ホッとしました。
この先ずっとの、注射通院を覚悟していたけれど、走って逃げる花ちゃんの、元気な日常が嬉しいです。
花ちゃんの前足の不調でやってみたことのまとめ
①動物病院にすぐに通院して診てもらった、
➁消炎剤の注射とプレドニゾロンで痛みが取れた、
③ぐるぐるタワーや、
iPad アプリ「ねこじゃらC basic」をApp Storeで 遊んだ、
④モエギタブサプリメント を朝夕飲んだ、
⑤前足をヒートケットやアイリスオーヤマホットカーペット で温めた
⑥ペットステップを使って、花ちゃんの飛び降りをなくし、生活を低くした、
⑦ダイエットにチャレンジして、7.7 kg が 7.0 kg に減り、前足への負担が減った。
明日からも、飲み薬を止めて、暖かく過ごし、前足の様子を見ていきます。
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