不登校

不登校/引きこもり/非行

教室へ登校しにくくなった時 教室以外の居場所を図に描いて見せる

通常学級や支援学級の教室に登校しにくくなった時も、学校内と学校外に、たくさんの居場所を作ることが可能です。大人は、その場所の一つ一つについて、言葉だけでイメージすることができます。子どもは、言葉で説明される場所のイメージ...
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登校を渋りがちな子どもを元気にする肯定的な言葉のかけ方

学校に魅力を感じなかったり、勉強が難しくてわからなかったり、学校の先生や友達関係でストレスがあると、登校を渋る子どもさんがいます。登校渋りは、子どもの身の守り行動だと理解してください。子どもの気持ちの味方になることが、環...
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ペットがいることで不登校の子どもたちや認知症の高齢者が安心する

愛玩動物とは、言い得て妙だと思います。確かに、猫ちゃんもワンちゃんも、愛らしいペットです。コロナの以前から、猫ちゃんを飼う方が急増した、ということも頷けます。空前の猫ちゃん飼育ブームで、ペット産業も右肩上がり、保護猫活動...
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子どもの心をつかむには子どもに並んで子どもの心の共犯者になる―不登校の場合

学校に行きたがらない子どもと、話し合うにはどうしたらいいでしょうか。子どもに元気がない時は、家族や先生と、目を合わせて話を聞くことさえ、子どもの側は億劫です。社会的な適応を失って、最もしょんぼりしているのは、子ども自身な...
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子どもの心をつかむには子どもに並んで子どもの心の共犯者になる―幼児の場合

大人が話せば、行動修正できる子どもさんの場合は、対面で話し合うことも、良いと思います。認められる行動をした時は、子どもからも目を合わせて来るし、大人も対面でたくさん褒めますね。ところが、子どもが元気がない時や、不登校気味...
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得意なイラストを将来の職業につなげていく応援の仕方

得意な領域Mさんは現在15歳、素晴らしい絵の才能を持っている。絵を描いたり、作品を作ったり、山歩きをしたり、犬の世話をしたりするのが、好きだ。小学校高学年で、学校に足が遠のいて、中学校は入学したが、家庭で過ごす時間が多か...
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疲れやすく元気が出ない子どもに試してみる方法 3

タンパク質が必要2020年度、学校はコロナ禍のため、1学期は6月からのスタートだった。6~7月は2ヶ月で夏休みとなったが、2学期は9~12月と4ヶ月の登校だった。疲れた子どもが出たと思う。1学期の2ヶ月に比べて、2学期の...
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子どもが登校を渋った時、親が試してみる方法の紹介

子どもが朝布団から起きない、子どもが学校に行きたがらない、子どもが部屋から出たがらない、そういう状況を抱えているご家族の心労は、察するに余りある。家族として、どうしたらいいかわからず、頭ごなしに叱ったり、強引に外出へ誘っ...
特別支援教育とは

中1ギャップの乗り越え方

教育仮設No.18-1 生活時間が長くなるということを意識する幼児の時は、保育園で力いっぱい遊ぶことが仕事だ。小学校の生活は、朝8時に始まり、午後4時頃まである。中学へ行くと、部活動が始まり、夕方6時まで、学校生活が2時...
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中学生・高校生の生活リズムを立て直す方法

教育仮設No.16-1 起立性調節障害小児科外来の心理相談では、不登校の相談を受けることがある。まずは医師が、身体に問題がないか、問診し、血液検査をする。貧血がないか、起立性調節障害がないか、などを調べる。成長期の中高生...
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