保護者や先生から、どんな本が良いか、時々聞かれます。
どんな本でもいい、手に取ってみて、これだ!と思ったら、まずはその本に書いてあることを、真似してみることをお勧めします。
「学ぶ」とは、「真似る」から来ています。
本に書かれていることを真似して、子どもを理解してみよう。
本に書かれていることを真似して、子どもに肯定的な言葉をかけてみよう。
本に書かれている教材を真似して、作って子どもと学習してみましょう。
スタートは、模倣で良いように思います。
1つを真似して、子どもと係わっていく中で、自分のやり方、自分の見え方、自分の支援の仕方が作られていきます。
80冊の参考書を、ご紹介しますね。
梅津八三の心理学の本
子どもの行動理解の本
教材制作の本
野生児の本
ソーシャルスキルの本
アンガーマネジメントの本
6秒ルールは、なかなか鎮静が難しいので、とにかくその場所を離れる、よそへ行く、外に出て歩くなどが良さそうですね。
肯定的な言葉かけの本
保護者や先生の悩みを支える本
言葉の遅れを理解する本
ことばや文字および漢字の本
数や算数の遅れを理解して教材を作る本
自閉症スペクトラムを理解する本
発達障害の治療法がわかる本
おねしょや起立性調節障害を理解する本
不登校やゲーム依存を理解する本
特別支援教育と学級経営に関する本
アメリカ精神医学会診断基準の本
アドラー心理学などの本
どれか1つでも、あなたの「これだ!」になったら、嬉しいです。
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