保護した野良猫の慣れ方1室内になれるには低い狭い場所が必要

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野良猫クロちゃんの、ケージの扉を昼夜、開けるようにして6日目です。

賢いクロちゃんは、夜は寒いので、必ずケージに戻って、温まっています。

ケージの扉を開けて自由にさせても、寒いとケージに戻ってくれる、これには安心しました。

ケージ2段

クロちゃんがじっと潜んでいた場所

クロちゃんがケージから出ることは分かりましたが、1階のどこにひそんでいるのかは、ケージのドアを開けて6日目まで分かりませんでした。

朝のエサやトイレの世話を終えて、私がいなくなると、クロちゃんは奥の部屋の方に移動することが6日目に分かりました。

猫は、初めての場所では、その家に慣れるまで、ベッド下などの天井が低いところ、家具の裏などの狭いところに、身をひそめてじっとしていることが多いですね。

クロちゃんも、そうだったのです。

奥の部屋の、掃き出し窓の15cmほどの枠にいました。

窓枠の幅は15cm。3方囲まれているので安全。

クロちゃんが我が家の庭に現われ、保護するまで、野良のクロちゃんにエサをあげていた掃き出し窓です。

この窓から外へ出られると、記憶していたのかな?

我が家の2代目のクーちゃんも、3代目の花ちゃんも、3日間くらいは部屋の隅の低い狭いところへもぐっていたことを、私もようやく思い出しました。

キャットタワーはまだ早い

キャットタワーは四方八方が空いているので、慣れてこないと使わないですね。

キャットタワーはまだ早い
毛布を置いたら、避けた

クロちゃんがケージに戻ったすきに、寒いだろうと思って窓際に毛布を敷いたら、毛布を避けて、さらに床に降りてひそんでいました。

さらに下に降りました

クロちゃんにとっては、要らぬお世話でした。

毛布のような新しい物、人の手が加わると、クロちゃんにとっては、安全でなくなるんですね。

もぐって、ひっそりと、「この家に慣れようとしているんだから、ほっといてくれ」という感じです。

自閉症の子どもたちも、机の下にもぐったり、お掃除ロッカーに入ったりします。

安心安全の基地だと思って行動しているので、最初の声かけを、「そこが落ち着くんだね。何々する時(何時何分になったら)出てきてね」と、15分は保障してあげたいですね。

クロちゃんのひそんでいた、掃き出し窓の窓枠の高さと同じ段ボールを置いて、クロちゃんが休める幅を50cmほどに広げました。

今夜は、クロちゃんの好きな、赤い毛布を置いてみます。

明日はここで、香箱座りをしてくれるといいのですが………。

ケージから出て私と目が合ってもファーッと威嚇しないクロちゃん

クロちゃんは、玄関と、真ん中の部屋は、私がウロウロするので、危険だと思うようです。

そういえば4日目には、奥の部屋の窓に近い棚から、大工道具がケースごと床に落ちていました。

多分、クロちゃんは、テーブルから棚に登って、そのとき大工道具ケースが床に落ちたのです。

ケースが壊れたのは構わないけれど、クロちゃんが怪我をしなかったか、心配です。

クロちゃんがどこにいるのか、探し回っても迷惑だと思って、4日目は落ちた大工道具を片付けただけでした。

5日目も朝から夕方まで、クロちゃんはケージから出て、夕方寒くなるとケージに戻っていました。

いたずらもせず、鳴きもせず、クロちゃんの静かな探索に、感心します。

こんな風にクロちゃんがケージ外のフロアにも出てくれたので、丸々1か月間、ケージの生活に我慢してもらった甲斐かいがありました。

奥の部屋でひそんでいるクロちゃんの写真を撮る時、クロちゃんと目が合っても、クロちゃんはファーッと威嚇しませんでした。

私について、安全な人だと、認めてもらったようで、嬉しいです。

ケージから出たクロちゃんは壁の角で爪をといだ

クロちゃんがケージから出てくれると、ケージを綺麗に掃除できるので、助かります。

電気毛布に付いたクロちゃんの毛をコロコロで取ったり、ケージの中を除菌ティッシュで拭いたりできました。

赤く囲ったところが爪とぎホルダーで設置した爪とぎ

爪みがきホルダー

ケージの中に設置した爪とぎは、高さが合わないのか、クロちゃんは全く使いません。

5日目までは、1階の壁で爪をといだ痕跡こんせきがありませんでした。

6日目、床を拭き掃除したとき、クロちゃんのケージ付近のクロス貼りの壁紙が、床に少し落ちていました。

なんでだろう、と思って他のクロスの下も見ると、4箇所とも、壁紙が1cmくらいのミミズ状に、床に落ちています。

クロちゃんが爪をといだのだ!と分かりました。

緑色の丸印のところに引っ掻き傷がありました

よく見ると、4箇所とも、クロスに傷がついています。

クロちゃんは4日かけて1階を調べ、安全だと思って、自分の縄張りにしようと、5日目に爪とぎをしたのかもしれません。

野良猫だったクロちゃんは、外では樹木で爪をといでいたのか、立って爪をとぐタイプの猫のようです。

爪を全くとがないと思っていたクロちゃんが、爪をといでくれたのは、嬉しいです。

しかし、築20年とはいえ、壁のクロスがボロボロになるのは、ちょっと困ります。

ダイソーのひっかき傷防止シートと床置きの爪とぎ

そこで、ダイソーのひっかき傷防止シートを、4箇所に早速貼ってみました。

防止シートを貼ると、表面がツルツルしているから、猫は爪とぎをしなくなるのかな?

透明シートのサイズは縦90センチ横30センチ1枚
築20年の我が家のクロスが古いのか、ひっかき傷防止シート剥がせるが、剥がすとクロスがボロボロとついてきます。

クロちゃんが、床置きのダンボールの爪とぎで、爪をとぐかどうかは不明ですが、床の4箇所にアイリスオーヤマの爪とぎを置いてみました。

爪とぎダブルサイズ

ダイソーに、はがせる両面テープというのがあったような気もします。

2~3日、クロちゃんの様子を見て、爪とぎについては、また考えます。

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