特別支援教育

数・算数・数学

1から4の数の教材をヤフオクで400円で見つけました

L 君は、保育園年中さん、4歳5ヶ月になりました。病院小児科の療育で、数の勉強と、色の勉強を、続けています。「1個と2個は分かるが、3以上が難しい。3以上は『いっぱい』と言う」と、お母さんからの情報です。数の学習の経過①...
漢字

子どもの好きな漢字ドリルとお絵かきドリル

「うんこドリル」というドリルが、一世を風靡しました。小学生の子どもさんを持つ保護者や学校の先生、放課後デイサービスの先生であれば、知らない人はいないと思います。「うんこ」という響きや興味にひかれて、子どもたちは手を伸ばし...
特別支援教育

100円ショップで準備できる 小学生が喜ぶ学習教材

宿題に取り掛かりにくい子どもさんに、好きなもので、宿題に取り掛かる勢いを持ってもらえるといいですね。不登園や不登校気味の子どもさんの確定域を知り、「〇〇の教材を用意してあるからね。2学期にやろうね。」 と誘っていただいた...
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教材づくりの順序

100円ショップで準備できる 幼児が喜ぶ学習教材

今回は、100円ショップやヤフオク、Amazon で見つけた、市販教材の新製品を3回にわたって紹介します。乳幼児から中高生、保護者、学童指導員の先生、保育士さん、療育指導及び通級指導や支援学級の先生方にとって、2学期のお...
数・算数・数学

数の概念を形成する32の方法

算数が苦手だ、という子どもさんたちがいます。1個と2個は分かるが、3個以上は「いっぱい・たくさん」であって、3以上の量と数字が一致しないことが長い期間続きます。本人は不便ではないのだけれども、算数の勉強について、保護者や...
特別支援教育とは

音声は目に見えず消えるから目に見えて残るように文字を工夫する特別支援教育の例

300投稿目は、私がこれまでに出会った特別支援教育の例を、子どもの年齢順に紹介します。音声指示は、目に見えず消えるから、目に見えて残るように、絵や文字指示にする支援がポイントです。脳外に見せる絵や文字で、脳内記憶の負担を...
漢字

家庭での宿題や 個別指導で 漢字記憶を形成する方法

似ているものを間違える、という状況は、誰でもよくありますね。2~3歳くらいの小さい子が「とうもろこし」を「とうのもこし」と言い張ったり、大人でも「階段」と「回覧」を聞き間違えたり、文章中の「 どこも」と「こども」を読み間...
絵カードコミュニケーション

音声のない自閉症の一平くんが身体のどこが痛いかを伝える方法

一平くんのお母さんが、前回の療育で「どこが痛いかを言えるようになると助かる」と、話してくれました。28歳から、一平くんは、目がかゆくて、病院の目薬の処方が欲しい時、小児科の受付で「め め」と、目👁を指差し👆ながら、看護師...
漢字

国語の学習で漢字記憶を形成する 類似漢字同時提示の方法

漢字記憶を形成する方法は、①似ている漢字の同時提示、➁へんとつくりを分解して言う、③「ノ木へん」などへんの名前を言いながら書く、④似ているへんの比較照合、⑤差異を際立たせる、⑥差異を言語で言い表わす、⑦身振り・絵・こじつ...
漢字

物の見え方と不器用さを理解して漢字記憶を助ける方法

今回は、書き文字の中の、特に漢字に焦点を当てて、漢字記憶を助ける方法を探ります。手先の器用な人と不器用な人がいます。遺伝的に親御さんからもらった形質から来る運動能力だと思うので、運動音痴でも不器用でも、本人の責任では無い...
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