特別支援教育

数・算数・数学

算数を2桁から3桁へ進化させる方法

子どもたちは、2桁までの数字は、生活の中で使っています。例えば、カレンダーは、「12」月まで、「31」日まであります。保育園や小学校の1クラスの人数は、「20」人だったり、「35」人だったりします。これらは、生活算数です...
特別支援教育

吃音のある子どもの応援の方法

吃音症は、幼児の8%に起きます。幼児8%のうちの7%は治り、1%は治らないと言われています。左利きも、直せる左利きと、直せない左利きがありますね。吃音症の原因は、脳の言語野の接続不良です。「パパ 会社 行った」などの、三...
特別支援教育

松木健一氏の特別支援教育セミナー「ことばとコミュニケーション」2022年8月20㈯13-15時の紹介

福井大学副学長 松木健一氏 の特別支援教育セミナー「ことばとコミュニケーション」zoom講演が2022/8/20㈯にあります。日本の心理学者、梅津八三の信号系活動と行動体制変換を基礎に、ことばと行動調整のコミュニケーショ...
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数・算数・数学

算数加減乗除算の筆算の違いを同時に比べる方法

小学校5年生の算数は、とても難しいです。小学校1~2年生の生活算数を超えて、3~4年生からは抽象的な数の世界の学び、になります。5~6年生で扱う算数の数字は、ほとんど生活に登場しない、小数や分数が多いです。18歳まで脳が...
漢字

似ている漢字や音訓の覚え方、絵に描いて同時提示で分けて覚える方法

小学校3年生になると、漢字が難しくなります。音訓の読み替えはもちろんのこと、漢字の形そのものも、似ている漢字が増えてきます。今回は、その難しくなって行く漢字の記憶法をご紹介します。漢字記憶の基本は1年生の象形漢字パッと見...
生活

スマホのカメラで撮影した画像の圧縮方法

スマホで撮影した画像を、メールに添付して送るとき、リサイズして KB を軽くし、相手に受信料の負担が小さくて済むようにしています。皆さんは MB の大きな画像を送受信するとき、どうなさっていますか?スマホやパソコンを使う...
特別支援教育とは

特別支援教育のポイントは子どもが目で見てわかるように身振りや絵を工夫すること

「頭の重さは5kg あって重いから、下を向いてスマホをすると頭の重さは27kg になり、首や肩が凝って疲れます。スマホをするときは、両手でスマホを持ち上げて、目の高さで操作してください。」と言葉で説明され、言葉からスマホ...
特別支援教育

発達に心配のある子どもとかかわる保護者および先生のための特別支援教育の80冊の本

保護者や先生から、どんな本が良いか、時々聞かれます。どんな本でもいい、手に取ってみて、これだ!と思ったら、まずはその本に書いてあることを、真似してみることをお勧めします。「学ぶ」とは、「真似る」から来ています。本に書かれ...
漢字

漢字の記憶を助けるへんとつくりの漢字カード

漢字の記憶を助けるには、へんとつくりの分解と合成がポイントです。部首名を言えるようになると、漢字を、カタカナや象形文字の共通項で、くくることができるようになります。通常学級では集団で学習するために、声に出す記憶学習が少な...
漢字

100円でできるセリアの多目的カードを使ったへんとつくりの漢字カード

セリアの多目的カード角丸タイプを使って、小学校低学年の漢字カードを作ってみました。へんとつくりで、分解して合成する、漢字カードです。多目的カードの他には、セリアの6分割透明ケース、クリアファイル1枚、両面テープ50cm ...
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