子どもの行動理解 回避行動が起きた時 共感と緩衝行動で対応する方法 教育仮設No.9-1 社会的引きこもりとは 身の守り行動 NHKテレビで、偶然「こもりびと」というドラマを見た。繊細で優しい人柄で、自己主張のできない主人公が、周りに合わせることに疲れた挫折から、家庭の部屋に引きこもるよ... 2020.11.26 子どもの行動理解
子どもの行動理解 教室離脱に対応する方法 教育仮設No.8-1 梅津八三の行動調整法の心理学梅津八三の心理学については、教材に関するこのブログ投稿の初期に、以下の記事で述べた。心理学から考える子どもの行動と教材 | 猫ちゃんブログ梅津八三の心理学「言語行動の系譜... 2020.11.24 子どもの行動理解
不登校/引きこもり/非行 ゲーム依存を防ぐアナログの遊びの方法 教育仮設No.7-1 仮想ゲームの 発達へのマイナス影響24歳のまさや君とiPadを共有して、まさや君の気持ちの表出に使い、私も楽しかった。まさや君にも笑顔があふれ、iPadで気持ちを表現することの楽しさが、その場で伝わ... 2020.11.23 不登校/引きこもり/非行
iPad・Android iPadコミュニケーションを始める準備の方法 教材No.48-1 iPad 購入のきっかけ24歳のまさや君と iPad を使おうと思ったきっかけは、中高生時代に比べて、まさや君の声が、だんだん小さくなってしまったからだった。トーキングエイドを使ったこともあったが、ト... 2020.11.22 iPad・Android
保護猫花ちゃん 猫の皮膚炎の原因と今現在の様子 猫の耳の皮膚の炎症の原因はイエダニだった8月に、我が家の猫の花ちゃんが、耳の毛がなくなるほど痒そうに、掻いていた。花ちゃんの皮膚炎の始まりと経過は、以下のリンクに投稿してある。猫の皮膚炎と肛門嚢炎 | 猫ちゃんブログ猫に... 2020.11.21 保護猫花ちゃん
特別支援教育とは 特別支援教育は脳外で見比べて学習し脳内イメージを作る 教育仮設No.6-1 脳内作業を可視化する 自分が脳内で考えているすべての事象を、相手に実物で提示することはできない。例えば、友達に「昨日電車で東京へ行った」と話す場合、電車という乗り物も、東京という街並みも、相手に実物... 2020.11.19 特別支援教育とは
子どもの行動理解 肯定的な言葉かけの方法 教育仮設No.5-1 梅津八三の接近仮設による言葉かけ 心理学者 梅津八三の意図するところに学んで、肯定的な言葉をかけるとしたら、以下のようになると思う。1.現勢の保障「そうしていいよ」2.共感と同行「何々だね」「一緒に... 2020.11.18 子どもの行動理解
特別支援教育とは 発達障害児の注目をうながす方法 教育仮設4-1 指差す見る・聞く・考える・書くなどの作業を、いくつか同時に行なうことが苦手な子どもには、「見てください」「聞いてください」「考えてください」「書いてください」と、単一の行動を指示することが原則である。TO... 2020.11.17 特別支援教育とは
特別支援教育とは 学習を取り掛かりやすくする方法 指導例3 教育仮設3-1 苦手に配慮する・楽しいプリント・緩衝行動 E君も、書くことをとても嫌う、子どもさんだった。1日6時間、週に5日間、歴年齢の子ども達のように、週に29時間、先生の指導計画通りに学習するということは難しかった... 2020.11.15 特別支援教育とは
特別支援教育とは 学習に取り掛かりやすくする方法 指導例2 Dくんは、文字を書くことを嫌がる。2桁の加減算、繰り上がり繰り下がりの筆算も、苦手だ。通常学級で、皆と同じように行動したがらず、隣の空き教室で、支援員さんと2人で過ごしている。学校側も先生方の時間をやりくりして、週に8時... 2020.11.14 特別支援教育とは