数・算数・数学 1から10の数の学習に大好きな恐竜パズルの触覚運動を取り入れる 4歳7ヶ月のL君は、「1~5のだんご差しバラ」および「1~5の棒タイル・バラタイル階段(恐竜シール付き)」であれば、基数を順序よく系列化できるようになりました。ドラえもんのナンバーブロックも、1枚のカードに基数が描かれて... 2021.11.01 数・算数・数学
保育/保育園 自閉症児はどうして高い所に登るのか? どうして高い所に登るのかわからない、言葉で言い聞かせてもわからない、育てることが難しい、保育が難しい、運動が不器用だ、友達の気持ちを理解することが難しい、常識やルールがわからない、そう評価される子どもたちがいます。猫ちゃ... 2021.10.24 保育/保育園子どもの行動理解
iPad・Android 音声のない自閉症のかたの販売学習・算数アプリ・調理手順書 特別支援学校や特別支援学級で学ぶかたの、学習モデルとしてご紹介します。一平くんは、29歳の自閉症の青年です。最近は、身振り表現も、増えてきました。一平くんの学習力は、小学校1年生くらいです。身振りで体調を訴え、受診と薬を... 2021.09.26 iPad・Android数・算数・数学
ソーシャルスキル イラストを使えばソーシャルスキルを伝えやすい ヤフオクで手に入れた、厚みのある、恐竜の大型木製パズルの、下絵コピーも準備して、4歳5ヶ月のL君が、療育に来るのを楽しみに待っていました。待合室に迎えに行くと、小児科の待合室で、ビデオのアンパンマンを見ています。L君の通... 2021.09.04 ソーシャルスキル
育児/療育 個別の療育でリズム運動・色・形・数を学習する4歳4ヶ月の L 君 L 君は、4歳4ヶ月の可愛い男の子です。半年ほど、毎回こだわって触っていた、病院の廊下の角の「出会い頭に注意」マークに、7月から触らなくなりました。毎回、そこで一緒に、「走るとぶつかっちゃうね。歩こう。」と、共感して確定... 2021.08.05 育児/療育
絵カードコミュニケーション 音声のない自閉症の一平くんが身体のどこが痛いかを伝える方法 一平くんのお母さんが、前回の療育で「どこが痛いかを言えるようになると助かる」と、話してくれました。28歳から、一平くんは、目がかゆくて、病院の目薬の処方が欲しい時、小児科の受付で「め め」と、目👁を指差し👆ながら、看護師... 2021.08.01 絵カードコミュニケーション
子どもの行動理解 100円ショップで買える流行のアイロンビーズで自閉症者の趣味の時間が拡大する 29歳の自閉症の一平くんとの学習は、22年間で320回を超えました。一平くんは音声言語がありません。行動や目線や身振りで、考えていることを伝えようとします。一平くんは、週休4日です。一平くんの楽しみかりんとうを作る作業所... 2021.08.01 子どもの行動理解