特別支援教育

文字・国語

単語から文章構成へ移行する方法

教材No.17-1 多語連鎖 実物・絵・写真・などの「りんご🍏事象」に、文字の「りんご」を名札付けできるようになったら、文章構成へと進む。事象と単語の対応から、事象と文章の対応に進むのだ。教材No.17-2 色+名詞 の...
漢字

漢字の分解と合成の方法

教材No.16-1 パッと見てわかるマークから 線図形の分解と合成へ子どもたちは、分解と合成の要らない、一瞬にしてパッとわかる、マークをよく記憶する。「オス=♂」🚻「メス=♀」マークが発展して、「男」「女」などの漢字に至...
文字・国語

カタカナなどの書字が難しい時の対応法

教材No.15-1 書字も身体運動書字は身体運動と関係している。家庭では NHK 教育テレビの「おかあさんといっしょ」などで踊る体操もある。手遊び・リトミック・お遊戯・ダンス・体操教室などが、保育園でも学校でもある。手だ...
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文字・国語

書字を取り掛かりやすくする方法

教材No.14-1 ひらがなのなぞり書きの前に楽しむこと 塗り絵を楽しんだり、迷路を楽しんだりして、書くことに興味を持つようになると、文字の練習にも取り掛かれる。ホワイトボードや、画用紙 、ブギーボード ・ライティングボ...
文字・国語

ひらがなの単語構成の方法

教材No.13-1 並べる力 線図形が分かったり、ひらがなに興味をもったりするまでには、様々な力を必要とする。例えば、好きなアンパンマンのキャラクターを並べる、好きな交通標識の模型を並べる、トミカの車を並べる、などの並べ...
文字・国語

数字や文字の 線図形合わせの方法

教材No.12-1 数字の填め板幾何図形填め板教材の紹介 教材No.05で、〇▢△✙━などの幾何図形の填め板の照合まで来た。幾何図形の填め板に続いて、次は数字の填め板ができる。ひらがなは清音だけでも46個あるが、数字は1...
音声言語

描画と音声の 形成の方法

教材No.11-1 描画の発達 描画の発達について、中野尚彦は、「障害児心理学ものがたり小さな秩序系の記録Ⅱ」(2009年明石書店)の第1章「心理学寓論 第6節 確定域」(57~61頁)に詳述している。是非、ご一読いただ...
予定表

予定表絵カード教材の紹介

教材No.09-1 予定表絵カード 巡回相談に行っている保育園で、言葉の発達がゆっくりな子どもさんのいるクラスでは、絵カードによる予定表を使っていただいている。3歳児予定表上は3歳児予定表、下は4歳児予定表、一か月ほど使...
身振り

身振りサインカード教材の紹介

教材No.08-1 身振りサイン書籍の紹介 私はアナログ時代のアナログ人間なため、 情報が古いかもしれないが、ご紹介しておく。東 正の「ことばのない子のことばの指導」(1979年 学研)は、絶版であるが 、Amazon ...
玉入れ・填め板

キャラクター填め板に文字をつける方法

音声のある子どもさんには単語を、音声のない子どもさんにも一文字を、キャラクター填め板につけておくことができる。絵合わせが子どもさん担当の仕事、文字合わせは先生担当の仕事でもよい。文字を孤立項にすれば、最後の一つの文字は子...
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