保護した野良猫の慣れ方

野良猫クロちゃんと出会って１年10ヶ月、クロちゃんを猫捕獲機で保護してから１年７ヶ月になります。

まだクロちゃんに、素手で直接は、身体を触らせてもらえません。

身体を触らせてもらえるようになるには、丸３年かかるのかな？と思っています。

猫は人間同様、それぞれに個性的ですね。

これまでの20年間で、８匹の野良猫の猫生を見ています。

お母さん猫　引っ越し　腎臓病

初めて出会った４匹は、出産によって捨てられた、野良のお母さん猫と３匹の子どもたちです。

お母さん猫は、子どもたちを守ろうと、懸命に我が家の中に入ろうとします。

元々は、家猫だったのでしょう。

お母さん猫も３匹の子どもたちも、それぞれに個性的で、猫ちゃんブログの「野良猫お母さん」に投稿しています。

お母さん猫は、用心深い、抱っこの嫌いな猫でした。

引っ越しの経験と、腎臓病で亡くなる経過を、画像下のＵＲＬ記事などに載せています。

５匹目は、人懐こい高齢猫で、最後の最後に「保護してください」と来た、茶トラでした。

家猫にはできませんでしたが、去勢手術と看取りを、投稿しています。

猫ちゃんブログ「野良の高齢猫」や画像下のＵＲＬで検索してください。

13歳で見送ったお母さん猫との別れが寂しくて、６匹目は、いわき市犬猫を捨てない会から、13歳のハチワレの保護猫クーちゃんを迎えました。

クーちゃんはもともと家猫で、抱っこは嫌いだけれども、おだやかな人懐こい猫でした。

13歳から19歳までのクーちゃんの猫生と、クーちゃんの口内炎の闘病を、画像下のＵＲＬ記事などに投稿しています。

19歳のクーちゃんを見送って、猫のいない生活はやっぱり寂しくて、７匹目は、保護猫協会から５歳のキジトラの花ちゃんを迎えました。

花ちゃんは、現在進行形で時々投稿しているので、皆さんも読んでくださっていることでしょう。

花ちゃんは、皮膚炎やダイエットの経過を、画像下のＵＲＬ記事などに、載せています。

８匹目が、いまだに仲良くなれない、きっすいの野良猫クロちゃんです。

それでも、１年６ヶ月経った頃から、クロちゃんとの距離が縮まり、１m以内の接近ができるようになっています。

「鳥の羽で遊んでくれ」と、振り返り振り返り私を呼んで、要求してくるクロちゃんが、最近可愛いです。

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