教材

教材づくりの順序

子どもとすぐに仲良くなれる市販教材を文字や数の学習につなげる方法

子どもたちは何が好きか、何を学習の導入に使うと、興味を持ってもらえるか、早く仲良くなれるか?子どもたちの確定域の教材を探して、ダイソーやセリア、西松屋やショッピングセンターの玩具売り場を、いつものぞいています。国語や算数...
数・算数・数学

分数の意味を分かりやすく教える方法

教材No.39-1 生活算数の中にある分数の土台 算数の分数は、小学校2年生の2学期に、折り紙を1/2、1/3、1/4、1/8にすることが初めて登場する。算数の土台は、生活の中にある。生活の中で分数を体験出来ていると、分...
数・算数・数学

三角形と四角形の効果的な学習の方法

教材No.38-1 三角形と四角形の教材の作り方   三角形と四角形の教材の作り方は、工作画用紙やボール紙と、ハトメパンチを用意する。上記の材料で、下の画像のように、様々な三角形と四角形を先生が作っておく。中野尚彦 考案...
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数・算数・数学

図形の学習に身振りを取り入れて記憶を助ける方法

教材No.37-1 発達心理学から考えて 教育に身振りは必要 育児も保育も教育も、大人が子どもに対して行なう活動だ。大人は、音声言語系のやり取りで暮らすことに慣れていて、実物や身振りサインをほとんど使わない。しかし、0歳...
数・算数・数学

お金の学習と表記で実感を付ける方法

教材No.35-1 算数の実感「仲間集め・仲間分け」 数概念が形成されるのは、一般には、6歳半から8歳頃にかけてである。小学校1年生の算数は、はじめに、仲間づくりと、数えることを学習する。並べる・分ける・集める・数える・...
数・算数・数学

算数2桁の表記と繰り下がりの方法

教材No.32-1 11以上の数表記 2桁 最近、算数に渋滞を示す小学1年生と、学習した。心理検査WISC―Ⅳでは、 IQ が100前後あり、言語発達は歴年齢発達に相当していた。算数は、10までわかるが、11・12・13...
数・算数・数学

算数の数直線を形成する方法

教材No.31-1 お金の計数 数字と量が一致するようになると、算数加減算を学習する。2桁以上の大きな数を学習するために、数直線も登場する。数字と量に実感がなくても、数直線や大きな数を学習できる子どももいる。実感がないと...
数・算数・数学

序数と基数の形成の方法

教材No.27-1 タイル階段の発祥 私の知る限り、タイルの階段については、前東孝儀(まえひがしたかよし)の報告が、講座;重度重複障害児の指導技術第5巻「課題学習の指導」193~200頁(岩崎学術出版社1979年)に、早...
玉入れ・填め板

木製だんご挿し教材の楽しみ方

教材No.26-1 運動感覚を満たす教材再び子どもはボールが好きだ。玉入れが好きだ。子どもは運動したい存在、手を使いたい存在なんだと思う。発達の経過がそうなっている。大小や長短から数概念を形成する方法 教材No.25、数...
教材づくりの順序

数概念形成の教材と指導法2

数の概念形成学習の、主な教材の概要について、後半を紹介する。教材No.31 いったん10と書いて、0の上に1・2・3・4・5を書くと、11・12・13・14・15と書けるようになる。いつでも補数を見られるように、紙を載せ...
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