数概念形成の教材と指導法Ⅰ

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 文字や数の系統性の概要については、2020/8/16に投稿した。

また言葉の概念形成の概要については、2020/8/19にまとめ、2020/8/24運動感覚~2020/9/21脳外作文まで詳述してきた。

言葉の学習は「を・お、は・わ、へ・え」の同音異義の助詞の区別など、まだ色々とあるが、2020/9/21の作文指導までで一旦区切りとし、今回から、数の学習についてしばらく投稿したい。

今回は、数の概念形成学習の概要、の前半を紹介したい。

重複障害研究所の中島昭美や、基礎教育研究所の水口浚の言うとおり、探索や運動感覚学習が初期に大切であることは言うまでもない。

保育園やブランコなど、その子どもがいる「場所の探索」、リモコンや水道など、その子どもの身の回りにある面白そうな「ものの探索」、 その探索に代わる「運動感覚」を満たす教材の提示は、言葉の概念形成の学習の初期とまったく同様に重要である。 

「玉入れ」から、数の概念形成学習も始まる。

玉入れ、棒さし、だんごさし、大小の大きさ比べ、長さ比べ、1から5の階段、1から10の階段、指型、数字と量の対応、加減算、九九、算数文章題へと進む。

数の概念形成学習でも重要なことは、見本合わせ、大人の脳内の概念を脳外に見せること、比較対象の同時提示、照合と選択的行動の形成である。

数の概念形成学習の概要の前半を以下の画像で示しておく。後半は次回に投稿する。

⇩教材No.25  

⇩教材No.26  

⇩教材No.27 

⇩教材No.28   

⇩教材No.29   

⇩教材No.30  

   

次回は数概念形成の概要の後半を紹介する。

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