学校へ行くのがつらい子どもさんや、毎日それに向き合う保護者の方の、胃が痛くなるようなジレンマの毎日を想像しています。
何か1つでも、家庭生活のヒントや保護者の心構えになることがあればと、投稿しています。
いずれも、基本的な考え方は、適応できている保護者が考え方を先に変えることで、結果として適応が難しい子どもさんにも変化が起きる、という仮説です。
読みたいところを探しやすいように、以下に子どもさんの行動理解、肯定的な言葉のかけ方、保護者の心構えの3つに分けて整理してみました。
現在の状況に応じて、読んで頂けたらと思います。
子どもの行動理解
1.朝、起きてもらう方法
2.朝、歩く意欲を保護者のスマホアプリで支える
3.学校の学習で本人の登校渋りになる原因
学校へ行きたくなる4つのポイント 算数文章題・漢字・作文・会話
4.教室の次の居場所を図に描いて見せる
教室へ登校しにくくなった時 教室以外の居場所を図に描いて見せる
5.昼夜逆転は朝の登校を避けるために起きている
6.家族でお互いの目や表情を見ながらアナログゲームをしよう
肯定的な言葉のかけ方
7.子どもの心をつかむには―幼児の場合
子どもの心をつかむには子どもに並んで子どもの心の共犯者になる―幼児の場合
8.子どもの心をつかむには―学齢期
子どもの心をつかむには子どもに並んで子どもの心の共犯者になる―不登校の場合
9.子どもを自信で満たす言葉のかけ方
10.大場美鈴さんの「楽々かあさんホームページ」の紹介
11.できていることに着目するボトムアップ育児
保護者の心構え
12.子どもが登校を渋った時、0歳からのアルバムを一緒に見る
13.お手伝いで自己有能感を形成しよう
不登校から登校へ踏み出すには家事手伝いで自信を持ち家族に役立つ自己有能感を形成しよう
14.得意なことで自信を回復してもらおう
15.中高校生の生活リズムを一から作る方法
16.育児などに役立つ人との接し方
17.保護者の心が幸せを見ると子どもの行動も喜べる
18.子どもの進路
登校しぶりや不登校で悩んでいる、親子さん、ご家族、お知り合いがいたら、以上の投稿をご紹介していただければと思います。
Google 検索で、「猫ちゃんブログ、不登校」と検索すると、不登校の投稿記事が出てきます。
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