特別支援教育

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第4回日本ダウン症学会学術集会2022年11月19日㈯15時オンライン開催のご案内

ダウン症者支援の、情報交換の学会が、2022年11月19日㈯午後3時から、zoom オンラインであります。ダウン症に関する、医療・福祉・教育等での、課題と実践を紹介し、話し合います。詳しくは、以下のホームページをご参照く...
教材づくりの順序

子どもとすぐに仲良くなれる市販教材を文字や数の学習につなげる方法

子どもたちは何が好きか、何を学習の導入に使うと、興味を持ってもらえるか、早く仲良くなれるか?子どもたちの確定域の教材を探して、ダイソーやセリア、西松屋やショッピングセンターの玩具売り場を、いつものぞいています。国語や算数...
特別支援教育とは

しつけや教育が難しい子どもとのかかわり方を一変させる方法

家庭の育児で、育てることが難しい子どもがいます。学校の教育でも、一緒に学習することが難しい子どもがいます。その時は、我々の側に合わせてもらうのではなく、子どもの得意な領域に我々が合わせて係わります。不安、過敏、こだわり、...
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文字・国語

書くことが苦手な子どもの読書感想文や作文の手伝い方

夏休みの宿題の追い込みの、読書感想文に取りかかっているご家庭も、多いかと思います。今回は、私が「脳外作文」と呼んでいる、読書感想文や作文の手伝い方を、改めてご紹介します。以前、猫ちゃんブログでも、「作文を取り掛かりやすく...
数・算数・数学

算数文章題時刻と時間を絵や図に描いて解く方法

算数文章題の解き方は、イメージを持つということがポイントです。文章題が苦手で難しい子どもは、文章を読んでイメージを持つ前に、数字だけに反応して式を立てようとします。大人が脳内に持っているイメージを、脳外に見せて解く、算数...
数・算数・数学

算数を2桁から3桁へ進化させる方法

子どもたちは、2桁までの数字は、生活の中で使っています。例えば、カレンダーは、「12」月まで、「31」日まであります。保育園や小学校の1クラスの人数は、「20」人だったり、「35」人だったりします。これらは、生活算数です...
特別支援教育

吃音のある子どもの応援の方法

吃音症は、幼児の8%に起きます。幼児8%のうちの7%は治り、1%は治らないと言われています。左利きも、直せる左利きと、直せない左利きがありますね。吃音症の原因は、脳の言語野の接続不良です。「パパ 会社 行った」などの、三...
特別支援教育

松木健一氏の特別支援教育セミナー「ことばとコミュニケーション」2022年8月20㈯13-15時の紹介

福井大学副学長 松木健一氏 の特別支援教育セミナー「ことばとコミュニケーション」zoom講演が2022/8/20㈯にあります。日本の心理学者、梅津八三の信号系活動と行動体制変換を基礎に、ことばと行動調整のコミュニケーショ...
数・算数・数学

算数加減乗除算の筆算の違いを同時に比べる方法

小学校5年生の算数は、とても難しいです。小学校1~2年生の生活算数を超えて、3~4年生からは抽象的な数の世界の学び、になります。5~6年生で扱う算数の数字は、ほとんど生活に登場しない、小数や分数が多いです。18歳まで脳が...
漢字

似ている漢字や音訓の覚え方、絵に描いて同時提示で分けて覚える方法

小学校3年生になると、漢字が難しくなります。音訓の読み替えはもちろんのこと、漢字の形そのものも、似ている漢字が増えてきます。今回は、その難しくなって行く漢字の記憶法をご紹介します。漢字記憶の基本は1年生の象形漢字パッと見...
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